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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
【気温16度】快適に過ごす服装ポイント

春・秋に多い「気温16度」の日。だいたい、4月下旬や10月下旬ごろの季節。長袖一枚で比較的過ごしやすい時期になります。半袖では寒く感じ、1日の気温差もあるので薄手の羽織りは必須アイテム。朝晩は冷えることも多いので肌見せは少なくしておくのがよさそうです。
◆最高気温16度の服装ポイント
インナーはニットが活躍する時期

朝晩の寒暖差にアウターは必須、脱ぎ着して調整しましょう。
もともと甘い印象のラベンダーはカジュアルなアイテムで取り入れるのがおすすめ。トレンドのシャギー素材のロングカーデなら、サッと羽織るだけで今どきのこなれ感とかわいさが両立。ボトムはストレートのロングスカートでスッキリと見せて。
▶こなれ感と大人かわいいを両立!気持ちも華やぐ「ピンクのカーデ」で一気に春めいて
朝晩の寒さには厚手コートで対応

朝晩の冷え込みには厚手アウターで防寒対策するのがおすすめ。インナーが厚手ならアウターは薄手というように、インナーとアウターのバランスで、気温に応じた体温調整を。
いかにも滑らかな上質ウールで仕上げたリバーコートは、なだらかなショルダーラインや大きめの襟がきれいめにもカジュアルにも似合う1枚。深みのあるイエローカーデにオーガンジーのテイアードスカートのフェミニンな着こなしにはおり、さらに優しげに導いて。
▶上品ベージュの「ショート丈リバーコート」で、リッチなきれいめ通勤コーデ
◆最低気温16度の服装ポイント
日中は長袖カットソー1枚でも快適に

日中は暖かさを感じやすく過ごしやすい時季ですが、夕方になると冷えてくるので軽いアウターがあると便利です。
動きやすいニットタイトにフリンジジャカードの縦のラインが華やかカジュアルなスカート。シンプルなトップスでも十分着映えますが、ゆるっとオーバーサイズのボーダーカットソーと黒のダッドスニーカーでアクティブな印象にシフト。キラッと輝くミニバッグで遊び心たっぷりに仕上げて。
▶【運動会コーデ】短時間なら「ひとクセスカート×スニーカー」派が増えてます!
カーディガンやジャケットなど脱ぎ着しやすい羽織りが活躍

日々の気温差や朝晩の寒暖差が激しい初夏、まだ手放せない軽アウターでつくる最新コーデ。定番のデニムジャケットもこんなオーバーサイズを背抜きで羽織ると周りと差のつく今っぽい装いに。白Tに黒のナロースカートのシンプルコーデを、一歩先行く休日スタイルに即更新できる。
▶オーバーシルエットで格段にこなれる! 最旬デニムジャケットコーデ
【最高気温16度】のおすすめ通勤コーデ
ベージュジャケット×プリントTシャツ×グレーワイドパンツ×肩掛けニット

ビッグショルダーにシングルボタンがスッキリと見え、しっかりとした素材感が高級感たっぷり。どんな肌色にも似合う絶妙なベージュがコーデを軽やかに見せる。プリントTでカジュアルに振り、ボリュームのあるワイドパンツで今旬の重ためなバランスに仕上げて。
▶秋冬の通勤ジャケットは何を買う?大きめサイジングの「オーバージャケット」でこなれた通勤コーデ
モカ色パンツ×白ブラウス×ベージュジレ

胸元のギャザーがアクセントになった繊細なシアーブラウスの上にジレを羽織ってエレガントなルックスに。ピンクがかったベージュのジレとモカのテーパードパンツの優しい配色が上品さに拍車をかけて。
▶︎アウターにもなる「映えジレ」を羽織るだけ! 最新おしゃれ通勤スタイル
カーキコート×白タートルニット×白フレアスカート

肌色がきれいに映る絶妙なカーキのショールカラーアウターに、白タートルニット×フレアスカートで一層品よく仕上げて。
▶︎肌色がきれいに映る! カーキアウター×ホワイトニットのコーデ
グレージャケット×黒ベロアカットソー×黒タイトスカート

一歩間違えると古臭くなりそうなジャケット×タイトスカートこそ、最旬デザインでアップデートを。ゆったりとしたボクシーシルエットで着丈もやや長めのジャケットは、メタルボタンがトラッドなアクセント。インナーに流行りのベロアカットソーを入れ、ニットタイトできれいめカジュアルにこなして。
▶秋冬の通勤ジャケットは何を買う?大きめサイジングの「オーバージャケット」でこなれた通勤コーデ
ツイードジャケット×白ニット×黒パンツ

前面は黒×ベージュのツイードが大人の上品さを漂わせつつ、背面はニットに切り替えられている新鮮なコンビが特徴のニットツイードジャケット。ラメ糸のきらめきとベージュのトリミングが一層リッチに映え、流行りの短丈が最旬バランスを実現。ハイウエストの黒ワイドパンツでハンサムに仕上げて。
▶︎ショート丈のジャケットにはハイウエストのパンツを合わせてスタイルアップを加速!
ベージュコート×白ボウタイブラウス×黒サテンフレアスカート

モノトーンコーデにはベージュコートが正解! コントラストを和らげて優しい印象に。白の延長線上にあるベージュが、パキッとコントラストの強いモノトーンコーデをまろやかに統一。白のボウタイブラウスと黒のサテンフレアスカートのエレガントなコーデを、しなやかなリバー仕立てでゆったりとしたシルエットのコートでリラクシーにこなれさせて。
【最高気温16度】のおすすめコーデ
グレーカーディガン×グレーニット×グレーパンツのセットアップ

ゆるっとはおれるロングカーデ×サイズバランスを追求してつくられたタートルニット×太ももにゆとりをもたせたテーパードパンツの着合わせで小洒落感を。
▶大人のゆるく見えないニットアップはきれいめグレーで決まり!
チェック柄ジャケット×白ニットワンピース

マーメイドラインのようなたっぷりギャザーによる裾のフレアがドラマティック。それでいて地厚なニット地がリラクシーさも併せもち快適な着心地を約束。そのまま1枚で着るほか、チェック柄のジャケットを羽織ると辛さが加わりハンサムな仕上がりに。
グレーダウン×グレーロゴスウェット×黒ニット×デニムパンツ

今っぽいコクーンシルエットで縫い目がないシームレスなデザインのダウンに、チャコールグレーのロゴスウェットを合わせた落ち着きのあるカジュアルコーデ。さらに黒のタートルニットで引き締めつつ、ライトグレーの”コンバース”がこなれた印象に。
▶「ユニクロのシームレスダウン」でつくる休日の楽ちんおしゃれコーデ
ベージュコート×ネイビーバラクラバ付きニット×ベージュパンツ

冬小物のニューフェースとして話題になったバラクラバは引き続きトレンドに。実際にかぶるよりも後ろでたるませるフーディのような使い方がおしゃれで、ニットとセットになっているタイプなら統一感がありより洒落感アップ。アームウォーマーも同色のネイビーでまとめ、キャメルアウターとベージュパンツの着こなしを引き締めて。
テーラードジャケット×ロゴスウェット×グレーロングスカート

きちんとアイテムに合わせて、スウェットを端正に導くのも有効なテク。テーラードジャケットからちらっとのぞく薄手のロゴ入りスウェットトップスがちょうどいいカジュアル感で、同色だからまとまりのいい着こなしに。ストレートのスウェットタイトでゆるっときれいめにまとめて。
▶ロゴ入りスウェットでつくる「上品トラッドコーデ」【大人のスウェット着こなし術】
グレーケープ×白シャツ×ブルーニット×黒パンツ

羽織るだけで、一気にトラッドな仕上がりが楽しめるケープ型のリバーコート。肩からのフレアラインや、顔周りを引き立てるややスタンドカラー、スリットから袖を通す仕様などこだわりのディテールが随所に。タートルに白シャツを羽織ったシンプルコーデも、グレーのケープコートとなら一段とドラマティックな装いに。
▶︎上品トラッドな「ケープコート」でこなれ感たっぷりのシンプルコーデ



