NYで10日間ワーケーションをやってみた! 現地生活編 | Domani

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WOMEN美しい女性には美しい物語がある。

2018.11.10

まるでSATCの主人公♡ワーケーションをN.Y.で10日間やってみてわかったこと!

【ワーケーションの現場から】シリーズの番外編。フリーエディターの私が、ニューヨークでワーケーション(ワーク+バケーション)をやってみての報告、後編です。

Text:
南 ゆかり(フリーエディター)
Tags:

ニューヨーカーになりきって「暮らす」

N.Y.で10日間ワーケーションをやってみた! 事前準備編 はこちら>

さて、海外で「半分仕事・半分遊び」をうまく実践するための、現地での過ごし方ですが、ポイントはいかに「住民になりきって楽しむか」にあります。あちこち観光を欲張って時間がキチキチしてしまうより、「もしもニューヨーカーだったら」と妄想力をフル回転させながら、生活する。「(SATCの)キャリーだったら」「(プラダを着た悪魔の)アンディだったら」って勝手に楽しむ。どっちもベタすぎる例で申し訳ないですけど。そうすると、仕事をする時間でさえ、わくわくしてきます。

海外ワーケーションを成功させるポイント第2弾

6、お仕事ができる快適カフェを見つける

朝食メニューが終日いただけるSOHOのオールデイダイニング「West~Bourne」。野菜不足を感じたとき、朝食やランチに何度か通いました。2回目からは友達みたいに接してくれて、ますます住民気分は盛り上がります。写真のたっぷりオーガニック野菜の下には玄米が。ほかにそば粉のワッフルなどスイーツも美味! どの席に座っても椅子が心地いいせいか、パソコンや本を広げて長居している人が多いです。

もう1か所、ご近所ではありませんが、Ace Hotelのロビーはノマドワーカーたちに人気のスポット。「Wi-Fiが途切れにくい」「高速」という点で評価が高いようです。ポートランド発のコーヒーショップStumptown Coffeeが隣にあって、ロビーに持ち込み可。椅子が大きくゆったりしているので隣の人との距離が気にならないし、打ち合わせをしている人もいるけどうるさく感じないのは、天井が高いせいでしょうか。ともかく「ニューヨークっぽい」という点で、いるだけでうれしくなってくる場所。

私はのんびり読書したりしてましたが、Macに向かっている人が多く(ちなみにMac以外のPCはゼロ)、電源も各席にあります。建物は100年以上のアンティークビルだし、だれもがゆったり寛ぎながら仕事をしているので、時間が止まってるみたい。それがまた心地いいのでした。

7、いざというときの24時間営業アップルストア

こちらは5th Ave.にあるアップルストア「Apple Fifth Avenue」。マンハッタンに8つあるストアのうち、ここだけは24時間営業です。N.Y.在住の知人は「出張前にiPhoneが壊れたとき、ここで命拾いをした」と言っていましたが、何かあったときのために、いちおう覚えておくと便利。

8、午後の眠気解消には、コーヒーより抹茶!

時差が13時間のニューヨーク、午後になるとどうしても眠気が襲ってきます。午前のお仕事タイムはよくても、せっかくの午後のお遊びタイムが眠さとの戦いになってはつらいので、そんなときに、ニューヨークで大人気のMATCHA(抹茶)! 京都宇治の抹茶を使っている「Cha Cha Matcha」では、ねっとりした濃茶を、ミルクや豆乳、アーモンドミルクなど好きなもので割ってもらえます。旅先ではコーヒー続きで飽き飽きすることもあるので、カフェインの量では負けてない抹茶をゴクリといって、頭をスキっとさせましょ。けっこう混んでいて賑やかな店内ですが、それでも読書や仕事をしている人たちが多数。このすごい集中力、抹茶の効能なんでしょうか…。写真はチアシードプリンと豆乳抹茶。

というわけで、私なりに10日間ワーケーションしてみたわけですが、「せっかく海外行ってまで仕事?」って思う方もいるかもしれません。が、「仕事を持っていくことができたから、海外に行けた」とも言えるわけで。「やることがあるから行けない」と諦めたり、いろんなところに「不在にするので、すみません」って連絡して準備にヘトヘトになって無理やり休暇にするよりは、こっちのほうが楽だし楽しい。おすすめします! (とはいえ、「おい、メールの返事遅いぞ」と感じた方もいたかもしれません。この場を借りてお詫びします)

そして、時差がある場所の場合、「日本時間に合わせて仕事をするか、現地時間に合わせるか」迷うところです。が、生活リズムを整える意味では、現地時間に合わせるのがいいと感じました。早朝から午前中は、ひたすら原稿を書く時間に。そして夜(あまり遅くならないうちに)アパートに帰ってきて、その日(=日本では前日)に来たメールをチェックして、急ぐものは返事、後でも大丈夫そうなら、翌朝に対応。リズムができれば、時差ボケも治りやすい気がします(治りにくいときは、ぜひ抹茶を!)。ただし、NYは東京から13時間遅れているので、原稿提出などの締め切りは、1日前倒して済ませる必要があります。これを間違うと大変!

では最後にお役立ちリストをおさらいしておきます。

・日程・予算・場所でアパートを検索「Airbnd
・モーニングやランチに気軽な食堂「Buvette
・人気もお味もトップクラスのレストラン「Little owl
・お野菜をモリモリ食べたいときのカフェ「West〜Bourne
・ノマドワーカーが集まる場所「Ace Hotel
・24時間営業アップルストア「Apple Fifth Avenue
・抹茶ブームで沸いてます「Cha Cha Matcha

【ワーケーションの現場から】
●JAL・中丸さんは夏休みの1日を仕事にあてたら、遊びも仕事も集中力アップ!
●子どものデュアルスクールの間、ワーケーションをしてみたら/ヒトカラメディア・杉浦さんの場合
●3親子で6日間の経営合宿/キャリアコンサルタント岩橋さんの場合
●NYで10日間ワーケーションをやってみた! 事前準備編

南 ゆかり

フリーエディター・ライター。10/5発売・後藤真希エッセイ『今の私は』も担当したので、よろしければそちらも読んでくださいね。Cancam.jpでは「インタビュー連載/ゆとり以上バリキャリ未満の女たち」、Oggi誌面では「お金に困らない女になる!」「この人に今、これが聞きたい!」など連載中。

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