おしゃれな見た目でたくさん入る! 〝ロエベ〟のハンモック
今回は、2歳男児の母・会社役員の米盛佳世さんのバッグの中身を覗き見します。愛用しているバッグは〝ロエベ〟のハンモック。シックなネイビーで、カジュアルからきれいめまでどんな服装にも幅広く活躍させられそう。(そういえば、先日公開したサロンオーナー鳳山えりさんのバッグも〝ロエベ〟のハンモックでした。やっぱり人気!)
「今日はこのバッグには必要最低限のものしか入れていませんが…見た目以上にモノをたくさん入れられるので、〝ママバッグ〟としてもすごく重宝しているんです」
と話す米盛さんのバッグの中身、さっそく見せていただきましょう!
ティッシュ&ウェットティッシュ、子ども用ハンカチに自分用のハンカチ…〝必要最低限〟の持ち物とはいえ、ママらしさが随所に見え隠れ。
「コスメポーチはかさばりがちなアイテムなので、お財布などを購入した際についてくる保管用の布袋で代用しちゃうこともあるんです(笑)。これが意外と使いやすくって!」
確かに!〝布袋〟って、中に入れたものの量や大きさで、シルエットを変化させやすくて便利ですよね。バッグの中身を見直すときは、自宅にあるこういった袋を再活用してみるのもいいかもしれません。
息子の影響で、バッグの中身はピンクだらけに!?
動物モチーフやピンクなど〝可愛い〟にあふれているバッグの中身。ピンクがお好きなんですか?
「もともと好きな色ではありますが、以前はこんなにも持ち物がピンクだらけ…なんてことはなかったですね。ピンクの小物が増え始めたのは、ここ1〜2年のことかな。無意識なんですが、きっと息子を産んだ反動だと思っています(笑)」
シリコンのスマホケース、そして〝エルメス〟のタッセルチャームと昨年秋に購入した財布もピンク!
「息子の洋服や日用品はもちろん、日常的に手に取るもの、選ぶものも自然と〝息子に合うもの〟という目線で選ぶことが多くなって。気づけば、黒やネイビー、ブルーなどハンサムな色に囲まれた生活を送っているんですよね。その分、自分用のアイテムはスイートなアイテムに手が伸びるように…いつの間にかピンク小物が増えていました」
無意識的にピンクに心惹かれてしまう!? これ、もしかしたら〝男の子ママあるある〟なのかもしれません。
撮影/小林美菜子
バッグの持ち主は…
米盛佳世
会社役員。夫が経営する自動車販売会社「アークギャラリー」の取締役として、展示ショールームの案内・管理などをつとめる。2歳男児の母。
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