オーストラリアのクイーンズランドにはオシャレなホテルがたっくさん!
グッディー!ちょっと前に、オーストラリアで2番目に面積の大きな州「クイーンズランド」にある今、最もホットでオシャレなカフェやレストランをまとめて紹介したんだけど、クイーンズランドにはインスタ映え確定のオシャレなホテルもたっくさん存在してるの。
クイーンズランド州政府観光局の協力の元、私が実際に行ってみて、でここぞ!と思ったホテルをシチュエーション別にご紹介しちゃうわね♡。
1.友達同士で楽しむなら「CALILE HOTEL」
CALILE ホテルの近隣には、今話題のショップやレストラン、コーヒーショップなど買い物にもこまらないオシャレエリアで、見所がたっくさん。その中でも一際目をひくこのホテルは外観はもちろん、ホテル内もインスタ映えの宝庫だったわ。ホテル内のレストランやバーもとってもオシャレで美味しい。友達とキャっキャっとカメラ片手に楽しむならここで間違いなしよ。
▲エントランスを抜けて2階に進むと早速こんなにインスタ映えのプールが。こりゃ、インスタするしかないわよね。
▲お部屋もシンプルだけど、パステルカラーとナチュラル調がとっても可愛いの。1人で泊まるのがもったいない…。涙。
▲2階のレストランもお部屋同様にナチュラルな内装に。スタッフもとっても気さくでワインも豊富だったわ。
▲そして、このオシャレなレストランで頼んだシグネチャー料理でもあるズッキーニのフライが衣サクサクでヤミーだったわ。ポーク料理(右)もジューシで病みつきに。
CALILE ホテル公式サイトはコチラ
※この時期の目安:1泊20000円前後
2.ゴールドコーストの繁華街の中心に建つ高層アパートメント
サーファーズパラダイスの中心にドーンとそびえ立つのがペッパーズ・ソウル・サーファーズパラダイス。海岸通りに面した最高のロケーションで、お部屋の窓からはドカーンと海が広がる感じ。レストランやモール、クラブやバーなどもあるし、お部屋もアパートメントタイプだから家族にもオススメのホテルなの。
▲大きな窓に面した広々としたリビング。ここなら家族とステイして、ホテルでご飯なんかにももってこいね。
▲広々としたキッチンもついているので、近くのスーパーで食材を買ってホームパーティーにもいいわね。
▲リビングの隣のベッドルームもオーシャンビューに。朝日を感じて起きるって、贅沢そのもの!
▲加工なしで撮った1枚よ。海と空の青々しさが部屋の床や壁に反射して、とっても神秘的に。あぁ、この景色に囲まれてちょっとゆっくりしたいわ…。
ペッパーズ・ソウル・サーファーズパラダイス公式サイトはコチラ
※この時期の目安:1泊76000円前後
3.彼におねだりしたい!どこをとってもベルサーチな高級ホテル
ゴールドコーストだけでなく、世界中からファンが訪れているホテルと言えばこのパラッツォ・ヴェルサーチ・ゴールドコースト。中でもエントランスすぐ頭上にあるシャンデリアは、クリスタルなんと1000粒!重さも、750キロとそのスケールに驚きよ。しかもね、その重量を支える為、2階の客室2つ取り壊すことになったんですって!もう、これは彼におねだりして泊まるしかないわよね。気分もアゲアゲになるはずよ。
▲写真中央上部にあるのがそのシャンデリアよ。実物はさらに迫力があったわ。こんなに豪華なエントランスのホテルってなかなかないわよね。
▲プールサイドもこんなにエレガント!65メートルあるラグーンプールの砂浜の砂には、サーファーズパラダイスビーチの砂を使用し、1.2憶リットル以上もの塩水を使用しているんだって。もうスケールがすごいわ。
▲なんと、ホテルのロータリーにはロースルロイスファントムが2台も。なんと、テイラーメイドのスペシャルなロースルロイスよ。
▲ありとあらゆるところにベルサーチのロゴが!ラグジュアリーな気持ちになること間違いなしでしょ!?アメニティーはもちろん、グラスの裏側にまで!
パラッツォ・ヴェルサーチ・ゴールドコースト公式サイトはコチラ
※この時期の目安:1泊55000円前後
旅の醍醐味と言えば、もちろん美味しいレストランや、その街の個性あふれるショップに、ローカルアート巡りなど。でも、ゆっくり寛げるお部屋や、みんなで楽しめるプールや、充実したレストランがあるホテルだと、外に出なくても楽しめちゃって最高に贅沢なバケーションがおくれそうよね。
もちろん、街にはイケてるレストランが溢れてるから、気になる人はこっちもチェックよ。
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「オーストラリア・クイーンズランドの美味しいレストラン4選」
Keisui Suzuki
自称「イケ★ゲイ」デジタルノマド aka ドマーニ姐さんです♡アラフォー世代に人気の某アーティストさんや、日本離れしたシャレオツなラーメン屋さんのSNSディレクション、激熱上陸系ハンバーガーチェーンや、新宿二丁目系のカフェバーのPRなどもお手伝いしつつ、ちゃんと(?)エディター業もこなしながらも、年間100日以上は日本にいないともっぱら噂のデジタルノマドよ。「イケ★ゲイ」の独G(自)目線であんなことやそんなことをご紹介しちゃうわね。keisui