食通グルマンが厳選した南半球の美味しいお店
オーストラリアで2番目に面積の大きな州「クイーンズランド」。オーストラリアの東海岸に位置し、州都のブリスベンはもちろん、ゴールドコーストにも豊富な自然に、おしゃれなホテル、今ホットなレストランにカフェなど、行ってみたい場所が山盛り。日本からブリスベンまで直行で9時間弱ほどの近さだし、ずっと行ってみたかったのよね。
今回、うれしいことにクイーンズランド州政府観光局からお誘いをいただいたので、行って来ちゃいました「クイーンズランド」!3泊5日のスケジュールの間に私が実際に行ったお店から厳選した「ここぞ!」というレストランやカフェをご紹介しちゃうね。ゴールデンウィークには、20℃ほどの過ごしやすい気候になるので、旅先候補地にぜひしてちょーだい。
朝食やブランチにもってこいな川沿いのカフェ
国境を超えた料理が楽しめるレストラン。ブリスベン川を見ながらの朝食は美味でしたわ♡食材もできるだけ新鮮で化学的なものを使っていない食材や、オーガニックのものにこだわり、ビジタリアンやグルテンフリーにも対応していて、本当にワイドレンジで楽しめるオシャレなカフェよ。
▲この看板が目印よ!
▲この日いただいたエッグベネディクトや、ビッグブレックファスト、アサイーボウル。どれもとってもボリューミーで美味しくいただいたわ。
高層階から眺める絶景で昼夜問わず大人気♡
South BankにあるEmporium Hotel South Bankの21階に位置するこちらのカフェはもちろんナイスビューなわけ!街を一望しながらいただくカクテルやフレッシュジュースはもうまさに映えよね。朝から晩まで、季節を問わず楽しめるそのViewには誰でもうっとりだから、あなたも2割くらいは美人が増して相手にも映るはずよ。
▲カフェにはこんな映えなフォトスポットが♡
▲この日のおめざはとっても鮮やかなフレッシュジュースたち♡
ギラギラのWホテル内にある本格派レストラン
Bronteからはじまり、その後Byron Bay、Roseberyでオープンし大成功を収め、2018年にW Brisbaneに4店舗目をオープンした「Three Blue Ducks」。その土地その土地でローカルの素材をふんだんに使うだけでなく、売り上げの一部を寄付するなど、地域サポートも積極的に行なっている姿勢が地元ピープルにも愛される要因のようね。
▲生の魚介や、Tボーンステーキ、アイスバーグウェッジサラダなど、どれも素材をいかした味付けがしてあって、再来訪したいレストランよ。
絵画のような景色のモダンアジアンレストランと言えば…
連日ブランチ客で満席になるゴールドコーストにあるレストラン。モダンアジアンなメニューが豊富(かなりオシャレなタイ料理って感じ)だったわ。海に面した立地で、潮風サマーブリーズを感じて食べるアジアンは格別ね。ショッピングも楽しめるJames Streetへも徒歩圏内でとっても便利なの。
▲絵画のような海を眺めて、私の心も純粋無垢だった10代の頃に戻ったようだったわ。
▲豆腐のスライダーやエビの唐揚げもあってとってもユニークなラインナップ。そんななかオススメのカレーを注文!山盛り白米がある意味 #インスタ映え でしょ!?笑
クイーンズランドは面白イケてるレストランの宝庫だった!
オーストラリア「クイーンズランド」にあるお店はどれをとっても自然を感じられる素敵なロケーション。グルテンフリーやベジタリアンのオプションがあるお店も多く、食の深みが感じられたわ。
中でもローカル食材にこだわったお店も年々増え続け、サステイナビリティーを大切にしようとするコンセプトが多くのゲストを喜ばせている様子。味はもちろん、地域や地元のために料理を提供しようとするお店が理解されはじめ、その素晴らしさが浸透している印象をうけた今回のクイーンズランドの旅♡。次回は、あのラグジュアリーブランドのホテルや、超絶美味しいレストラン併設型ホテルをご紹介するから Stay tuned よ!
Keisui Suzuki
自称「イケ★ゲイ」デジタルノマド aka ドマーニ姐さんです♡アラフォー世代に人気の某アーティストさんや、日本離れしたシャレオツなラーメン屋さんのSNSディレクション、激熱上陸系ハンバーガーチェーンや、新宿二丁目系のカフェバーのPRなどもお手伝いしつつ、ちゃんと(?)エディター業もこなしながらも、年間100日以上は日本にいないともっぱら噂のデジタルノマドよ。「イケ★ゲイ」の独G(自)目線であんなことやそんなことをご紹介しちゃうわね。keisui