夏を感じたくてもブルーのアイシャドーはちょっと待って!
夏になると一斉に売り出されるブルーなどの夏色のアイシャドー。上手くいって意図しない80S風味か、下手すると昭和のオバサンっぽくなる可能性大。
いつもの顔といつもの服に、突然ぶっ込まれる夏色カラーは、もはやメークテロ。
【コレでOK!】夏も目元はベージュ一択!抜け感出せればOK!
〝見た目の色〟と〝つけたときの色〟の差が大きいのが、夏のアイシャドーの大きな落とし穴。ほとんど色を感じない光り感カラーなら、くすみ取りに使えないこともないけれど…。夏だからって目元に無理やりに差し色する必要はナシ!目元はいつものベージュ系でOK。
目元は夏もベージュで間違いなし!
A:ジルスチュアート ビューティ リボンクチュール アイズ
4色+輝きを与える1色の5色でオーロラのようなグラデを実現する。大人の目元には、唇とは逆に光り感がマスト。ジルスチュアート ビューティ リボンクチュール アイズ 23(限定色)¥5,000
B:アンプリチュード コンスピキュアス アイズ
ベージュからピンクの流れが完璧。今ベージュに加えるべきニュアンスは赤み。アンプリチュード コンスピキュアス アイズ 05 ¥7,000
Domani6/7月号より
撮影/岩谷雄一(vale./人物)金野圭介(静物) イラスト/村澤綾香 ヘア&メーク・メーク監修/広瀬あつこ モデル/沢田ゆう 構成/木更容子