【目次】
時代の止まったそのメーク、コンサ婆さんがばっさり斬ります!
ヘンだよ!ヘンだよ!ここがヘンだよ!〝コンサ婆さん〟のアンテナにビビビッときた平成(昭和含む)メークを斬って斬って斬りまくる!アラフォーメークも「令和」メークに改元して、新時代の顔にアップデートじゃ!
夏を感じたくてもブルーのアイシャドーは昭和感高!?― チュウチュウチュチュ♥のお嬢さんコンサ婆さん
夏になると一斉に売り出されるブルーなどの夏色のアイシャドー。店頭でひと目惚れしたのはいいものの、家に帰ってみるとザ・昭和!?ってマジ〝あるある〟。夏色アイシャドーは、上手くいって意図しない80S風味か、下手すると昭和のオバサン。実は難易度が高いんじゃ!
いつもの顔といつもの服に、突然ぶっ込まれる夏色カラーは、もはやメークテロ。
【コレでOK!】夏も目元はベージュ一択!抜け感出せればOK!
〝見た目の色〟と〝つけたときの色〟の差が大きいのが、夏のアイシャドーの大きな落とし穴。ほとんど色を感じない光り感カラーなら、くすみ取りに使えないこともないけれど…。夏だからって目元に無理やりに差し色する必要はナシ!目元はいつものベージュ系でOKじゃ。
目元は夏もベージュで間違いなし!
A:ジルスチュアート ビューティ リボンクチュール アイズ
4色+輝きを与える1色の5色でオーロラのようなグラデを実現する。大人の目元には、唇とは逆に光り感がマスト。ジルスチュアート ビューティ リボンクチュール アイズ 23(限定色)¥5,000
B:アンプリチュード コンスピキュアス アイズ
ベージュからピンクの流れが完璧。今ベージュに加えるべきニュアンスは赤み。アンプリチュード コンスピキュアス アイズ 05 ¥7,000
Domani6/7月号「夏メークでまさか!?〝顔面コンサ婆さん〟になってませんか!?」より
撮影/岩谷雄一(vale./人物)金野圭介(静物) イラスト/村澤綾香 ヘア&メーク・メーク監修/広瀬あつこ モデル/沢田ゆう 構成/木更容子