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BEAUTY アイメイク

2021.08.03

落ちないと評判のマスカラは?汗や皮脂に強い話題の優秀アイテムを紹介

 

塗った直後は良くても、時間が経つと目の周りが真っ黒…。そんな経験をした人は少なくないはず。そこで今回は、落ちないと人気のおすすめマスカラをピックアップしました!そもそもなぜマスカラが落ちてしまうのか、落ちないマスカラの選び方や、落ちづらくするマスカラの塗り方についてもご紹介していきます。

【目次】
そもそもなぜマスカラが落ちてしまうのか?
落ちないマスカラってどんな種類のもの?
落ちないと人気のおすすめマスカラ
上手なマスカラの付け方もチェックして

そもそもなぜマスカラが落ちてしまうのか?

水分や油分で落ちてしまう

マスカラが落ちてしまう原因は、主に「水分」と「油分」が考えられるよう。

水分は涙や毛穴から出る汗のこと。通常のマスカラではこの水分によって取れてしまうと言われています。

また、油分もマスカラが落ちてしまう原因としてあげられます。時間が経つと出てきてしまう皮脂や、乾燥を防ぐために塗ったアイクリームなどの油分が、マスカラを落としてしまっている可能性があるようです。

落ちないマスカラってどんな種類のもの?

ウォータープルーフタイプやフィルムタイプがおすすめ

ウォータープルーフタイプやフィルムタイプがおすすめ
落ちないマスカラをお探しの人は、ウォータープルーフタイプのマスカラまたは、フィルムタイプのマスカラがおすすめだと言われています。

ウォータープルーフタイプのマスカラは、水や汗に強いという特徴があります。そしてフィルムタイプのマスカラは皮脂に強いという特徴があります。

ウォータープルーフタイプのマスカラは皮脂には弱いという性質があるため、もし「ウォータープルーフタイプのマスカラを使っているのに落ちる・にじむ」というなら、もしかしたら皮脂でにじんでしまっている可能性があるかもしれません。

その場合はフィルムタイプを試してみましょう。

ただしフィルムタイプのマスカラは水に弱いという性質があります。本来は38~40℃くらいのぬるま湯で簡単にオフできる設計のものが多いですが、涙でマスカラが落ちてしまう可能性もゼロではありません。

どちらのタイプが自分に合うのか、しっかり吟味して選んでみてはいかがでしょうか。

落ちないと人気のおすすめマスカラ

ミルクタッチ|オールデイ ロング アンド カール マスカラ

ミルクタッチ|オールデイ ロング アンド カール マスカラ
汗や涙、水に強いウォータープルーフタイプのマスカラ。長さ・ボリュームともにアップさせ、強めな運動をしても落ちにくいのが特徴。

「これまで使用してきたマスカラの中で1番良かったと思えるほど、優秀なアイテムでした」(ライター 岡本 蘭さん)

ヒロインメイク|ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム

ヒロインメイク|ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム
湿気やこすれに強い、形状持続ポリマー配合のマスカラ。フィルムとウォータープルーフの長所を両立した新しいタイプで、水にも皮脂にも強いのにお湯と洗顔料で簡単にオフできる優れもの。ロングエクステファイバーで、短いまつ毛も長く美しく仕上げてくれる。

「重ねてもダマにならないカーブブラシでしっかりまつげを持ち上げて、一日中カールをキープしてくれます。しっかりまつげにもかかわらず、お湯+洗顔料でオフできるのはポイント高い!」(Domanist 塔筋真弓さん)

ファシオ|パワフルカール マスカラ EX

ファシオ|パワフルカール マスカラ EX
(右)ロング BK001

汗水に強くロング&カール効果も強化したマスカラ。ウォータープルーフタイプでありながら、皮脂プルーフも兼ね備え、上向きなパワフルカールが長時間持続。

セザンヌ|セパレート ロングマスカラ

セザンヌ|セパレート ロングマスカラ
水や汗、涙だけでなく、皮脂にも強いマルチプルーフタイプのマスカラ。自まつ毛が伸びたかのように一本一本繊細にコーティングし、まつ毛をナチュラルに際立たせる。お湯で簡単にオフできるのも嬉しいポイント。

「実はこちらのマスカラ、美容液成分が配合されており、艶っぽく仕上がる秘密は、美容オイルにありました。マスカラを塗りながらも日中にまつげをケアできるなんて、嬉しいかぎりです」(Domanist 塔筋 真弓さん)

ヘレナ ルビンスタイン|ラッシュ クイーン フェリン エレガンス

ヘレナ ルビンスタイン|ラッシュ クイーン フェリン エレガンス
01 ディープ ブラック

皮脂などのにじみに強いスマッジプルーフで、パンダ目を防いでくれるマスカラ。クリーミーなつけ心地で、ボリュームと長さ、黒さを全て叶えてくれる。ぬるま湯でスッと落とせるので、まつ毛への負担も少ない。

上手なマスカラの付け方もチェックして

まずはしっかりまつ毛をカールさせる

まずはしっかりまつ毛をカールさせる
(C)Shutterstock.com

まつ毛を上げずにマスカラを塗ってしまうと、まつ毛と肌で摩擦が起こりパンダ目になってしまう可能性が。そのためマスカラを塗る前に、まずはしっかりまつ毛を上げておきましょう。

ビューラーを使うときのポイントは、「力を入れすぎないこと」「まつ毛の根元→中央→毛先の順で当てること」。強い力で一度にカールをつけようとせず、何回かに分けて行うことが理想です。

まずはしっかりまつ毛をカールさせる
また、どうしても一般的なビューラーでは上手にカールを作れないという場合は、ホットビューラーを併用するのもおすすめです。

ホットビューラーは上がりづらい目頭など部分使いに便利で、さらに熱の力でまつ毛を上げるので、カール力が長持ちすると言われています。

マスカラの前に下地を塗る

まつ毛をしっかりカールしたら、マスカラをそのまま塗らずに下地を先に塗っておきましょう。下地はにじみにくくするだけでなく、ダマを防いだりカールをキープしてくれたりする役割があります。

また、マスカラ後にトップコートを合わせて使用するのもおすすめです。マスカラをさらににじみにくくでき、地まつ毛にマスカラだけ塗るよりもきれいな状態をキープできると言われています。

余分なマスカラをオフしてから塗る

いざマスカラを塗っていきますが、その前に一度ブラシについた余分なマスカラをティッシュオフします。これによってブラシ全体の液を均一に整えることができます。

その後、まつ毛の根元を押し上げるイメージで3秒間キープし、毛先まで一度塗りしましょう。

さらにまつ毛の中間から毛先にかけて重ね塗りし、毛先のカールを持続させます。そして最後は、目尻のまつげの上からマスカラを入れ、斜め下方向に滑らせて完成です。

もしダマができてしまったら、コームでとかして除去しましょう。

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