パンチ力がある刺しゅう入りデニムを令和元年にはくのはアリ？ナシ！?
友達が待ち合わせ先に「ねぇ、覚えてる？これ20年前に買ったデニム！今でもはけるの♡」とバラやスカルの刺繍入りデニムをはいてきたら･･･。「本気でオシャレだと思ってる？それとも、体型変わってないっていう自慢!?」 と反応に困ってしまいますよね。昔の流行は昔の流行。いくらはけたからと言っても、時代錯誤はほどほどにしましょう。
〝切りっぱデニム〟でこなれ感のある辛口コーデが完成
「ベーシックなデニムは人とかぶるからイヤ」という人には、はき込んだ感の出る切りっぱなしデザインのデニムがおすすめ。脚がすっきり長く見えるハイライズのフレアデニムは、裾内側に入ったスリットが足元に抜け感を出してくれます。裾には擦り切れたようなデストロイ加工が施されていて、こなれ感も十分。シャツ合わせのシンプルなスタイルもバシッとキマります。
デニム￥25,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) シャツ￥19,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) ピアス￥20,000(フラッパーズ〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉) バングル￥5,000(ノジェス) バッグ￥37,000(カレンソロジー青山〈Rivecour〉) 靴￥48,000(アルアバイル〈ペリーコ〉)
【問い合わせ先】
ゲストリスト 03・6869・6670
ガリャルダガランテ 表参道店 03・5766・1855
フラッパーズ 03・5456・6866
ノジェス 0800・300・3315
カレンソロジー青山 03・6419・7899
アルアバイル 03・5739・3423
イラスト／村澤綾香 撮影／田中麻以 スタイリスト／渡辺智佳 モデル／小林有里 構成／木戸恵子
