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FASHION おしゃれプロ

2019.08.13

やっぱり、あのブランド!スタイリスト亀恭子さんの「褒められカラースカート」とは?【おしゃれ対決!カメ恭子さんVSウサギ恭子さん】

 

女らしくいアイテムなのに、コーディネート次第でほっこり見えてしまうことも多いカラースカート。とくにママがやりがちなボーダー合わせがネックです!今回は、そんなカラースカートを「カメ恭子さん」と「ウサギ恭子さん」に着こなしてもらいます。

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今日のお題:カラースカートの女らしい着こなし

アイテム自体に女らしさがあるのに、変にカジュアルMIXすると一気に生活感が出てしまうカラースカート。そんな華やぎアイテムを、じっくりおしゃれを吟味する「カメ恭子さん」とパパッとコーデを完成させてしまう「ウサギ恭子さん」に着こなしてもらいました。

[カメ恭子さんの場合]肌見せトップスを合わせて現役感のあるスタイルに!

「空気を含むとドラマティックにふくらむ〝Drawer〟のスカート。夜のお出かけなので、艶感のある華やかなスカートに背中がグイッと開いたトップスを合わせて、いつもより少々女度高めに。髪もタイトにまとめて首回りをすっきりと。足元には〝Sergio Rossi〟の厚底サンダルを合わせて、エレガントすぎず、程よいラフさを残しています。昼間のお出かけならビーサン合わせでもいいかも!」(亀さん)

[ウサギ恭子さんの場合] ボーダーカットソーを合わせたTHEカジュアルミックス!

カラースカートに合わせがちなボーダーカットソー。そこにバッグを斜めがけしたら、ほっこり公園コーデの完成! ご近所コーデならいいのですが、夜のお出かけには女らしさが不足ぎみ…。

華やかなカラースカートも、カジュアル要素をどのくらい足すかによって、女らしくも、ほっこり系にも見えることがわかりました。現役感を求めるなら、カメ恭子さんのように肌見せトップスを取り入れて女っぽく着こなすのが正解です!

イラスト/いわたまい 構成/木戸恵子

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