クレ・ド・ポー ボーテ ジェルスルシル
▲全4色 ¥3,850
眉毛を固めず立体感を演出するジェルタイプマスカラ。液が地肌につきにくく、眉の根元からしっかりコーティングできる。
デジャヴュ アイブロウカラー
▲全9色 ¥880
極小ブラシが特徴的な眉マスカラ。皮膚に液が付くことなく眉だけをしっかりコーティング。細かい眉尻までキャッチし、色ムラのない均一な仕上がりを叶える。肌なじみのいい絶妙カラーが多数。
ディオール ディオールショウ オン セット ブロウ ウォータープルーフ
▲全4色 各¥4,400
高性能フォーミュラで、美しく際立った眉を叶える。柔らかなボリューム感で、3D眉を実現。ウォータープルーフ処方。
コスメデコルテ ブロウ スタイリングクリーム
▲全4色 各¥3,300
自眉のようなナチュラルな立体感・ツヤを演出するコントゥアリング発想。眉毛と地肌になじむ、透明感のある発色で抜け感ある仕上がりを叶える。厳選された美容成分* により、優しくケアしてくれるのも魅力。
* ジャスミンエキス [マツリカ花エキス] 、ダマスクローズエキス [ダマスクバラ花エキス] 、レモンエキス [レモン果実エキス] 、オリーブスクワラン [スクワラン] (保湿)
THREE アドバンスドアイデンティティ アイブラウマスカラ
▲全5色 各¥3,520
柔軟性の高いマスカラ液が、眉の1本1本をしなやかにコーティング。まるで眉に生命感を宿すように、均一ながら自然な色や質感をプラスするアイテム。「ブラウン」をはじめクリアでモードな発色が魅力的なカラーは、ナチュラルにもプレイフルにもまとえる全5色。長時間くずれないすっとした毛流れも相まって、表情にニュアンスを与えてくれます。
RMK アイブロウ カラー
▲全5色 各¥3,520
リラックスしたような抜け感をまとえる眉マスカラ。眉本来の色を生かしながら存在感を際立てる、繊細なカラーバリエーション。立体感を与え、今っぽい眉をテクニックレスで叶えてくれる。さらりとした付け心地で束付きを防ぎ、硬さが出にくい仕上がりに。
SUQQU ボリューム アイブロウ マスカラ
▲全4色 各¥3,300
パールレスで絶妙な発色の3色+自然なツヤをくれるクリアの4種をそろえたアイブロウマスカラ。「カーキ」「ブラウン」「キャメル」は、ほどよいボリューム感を持たせつつ形を整えることで、やわらかさの中にもきりっとした印象のある眉に。ダマになりにくいクリーミィな処方も特長です。知的でクールなイメージへと導く「クリア」は、すばやく乾いて毛流れをフィックス。
眉マスカラの基本的な「使い方」と応用編
失敗しない眉マスカラの使い方
眉マスカラは、付けていることが分からないほど、自然に見せるのが成功のポイントです。しかしマスカラ液は粘度が高いため、塗り方が悪いとすぐにダマやムラが目立つ、不自然な仕上がりになってしまいます。
液を付けすぎてのっぺりした眉になったり、地肌にまで色が付いたりと、失敗してしまうケースも少なくありません。上手に塗れず、使用をあきらめてしまう方もいるほどです。最後に誰もが上手に塗れる、眉マスカラのテクニックを紹介します。
まずは不要な液を拭い取る
ボトルから抜いたブラシをいきなり眉に当てると、液が一度に付きすぎて不自然になります。まつ毛用のマスカラと同じように、塗る前に「ボトルのフチ」でブラシをしごいたり、軽く「ティッシュ」を当てたりして、余分な液を拭い取りましょう。とくに買ったばかりの頃は液がたっぷりと付いてくるので、念入りに拭う必要があります。また、中身が少なくなってくると液の粘度が高まり、ダマができやすいので注意しましょう。
ジグザグに塗ったら毛並みを整える
液を拭ったら「眉尻から眉頭」に向かって、毛の流れに逆らうように塗ります。このときブラシを「下から上にジグザグ」に動かしながら塗っていくと、眉毛1本1本にまんべんなく色を乗せられるでしょう。次に、「毛の流れに沿って、軽くとかすように」ブラシを動かしていきます。最後に毛並みに沿って眉をコームでとかすと、付けすぎた液が取れてより自然な仕上がりが実現できます。
眉マスカラを使った今どき眉の作り方
基本的な塗り方がわかったところで、今度は応用編。今っぽいトレンド感ある顔を作るなら、眉毛は「薄め」がおすすめです。でも太く濃い黒眉は、眉マスカラだけでは存在感を消せないことも…。そこで、眉マスカラを使う前のあるひと手間で、抜け感ある今っぽ眉を作ります。その手順を解説!
スティックコンシーラーを眉毛に直塗り。眉尻から眉頭へと毛流れに逆らうように塗布しましょう。
このままではムラ付きしている状態なので、スクリューブラシを使って毛流れを整えながら余分なコンシーラーを落とします。
眉マスカラをティッシュオフして余分な液を落としたら、密度の多い中央部分から毛流れに沿って塗布。眉尻までいったら、最後に眉頭を色付けします。毛が足りない部分がある場合は、アイブロウペンシルやリキッドで描き足しましょう。
抜け感ある今どきの眉が完成!
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