デパコス下地の【選び方】ポイント
効果で選ぶ
化粧下地は乳液タイプやクリームタイプなどさまざま。自分の肌タイプに合わせて選ぶのが推奨されています。
また、年間を通した紫外線対策はもはや当たり前。シミなどの肌トラブルを防ぐためにも、UVカット効果のある下地を選ぶのをおすすめします。
使いやすさで選ぶ
使いやすさはメイクの仕上がりを大きく左右する大事なポイント。たとえば塗りにくくてダマになってしまったり、ムラができやすかったりすると、メイクはきれいに仕上がりません。均一に薄く、スーッとのびる肌なじみのよいタイプの化粧下地がおすすめです。
化粧下地は毎回大量に使用するものではないため、少量を出しやすい容器がどうかも合わせてチェックするとよいでしょう。
崩れにくいものを選ぶ
近年では、皮脂コントロール効果のある化粧下地が多く販売されています。皮脂が多く肌がテカりやすい人、鼻周りの化粧崩れが気になる人は、こういったタイプの化粧下地を選んでみましょう。
40代が試したい人気【保湿】下地
SHISEIDO エッセンス スキングロウ プライマー
▲SPF25・PA++ 30g ¥5,280
スキンケア開発チームが作った化粧下地。美容液と同レベルのスキンケア成分配合。うるおいバリア機能をサポートしながら、ふっくらとしたハリを感じる状態へ。毛穴や小ジワをなめらかに整え、くすみのない透明ツヤ肌を演出。
インウイ ルーセントプライマー
▲SPF50+・PA+++ 30ml ¥5,500
素肌の美しさを際立てる化粧下地。光を吸収発光して反射をコントロールすることで、骨格・血色感・質感までをも活かしながら、透明感ある肌へと仕上げる。うるおいで肌を満たすスキンケア成分*¹ を配合し、美しい仕上がりを長時間*² キープする。均一に伸び広がるテクスチャーも◎。
*¹ うるおいバリア成分(PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、ポリクオタニウム-51、グルタミン酸、グリセリン(保湿))配合
*² 8時間化粧もちデータ取得済み(色ぐすみ・毛穴・キメの目立ちのなさ、つやのある仕上がり)。資生堂調べ、効果には個人差があります。
アルビオン アルビオン スタジオ リングライト エフェクター
▲SPF20・PA++ 30ml ¥3,850
2種類のパウダーと保湿成分を合わせた〝モイストライティングヴェール〟が光を複雑に反射させ、なめらか肌を演出してくれる。ファンデーションの仕上がり・化粧持ちのサポートはもちろん、セミファンデーションとしても満足感のある仕上がりに。リングライトに照らされたような光のツヤを肌に仕込める。
クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールルミヌ
▲医薬部外品 SPF38・PA+++ 30ml ¥7,700
紫外線・乾燥などのダメージから肌を守り、明るく澄んだ状態へ仕上げてくれる美白化粧下地。紫外線はもちろん、空気中のちり、ほこり、花粉からも素肌を守るマルチディフェンス機能搭載。みずみずしい美容液のようなテクスチャーで、輝きを放つキメ細やかな肌を演出してくれる。
「肌がワントーン明るくなるけれど、ナチュラルな仕上がりで白浮きせず、夕方になっても肌がくすまないのでお気に入りです」(Domani Labメンバー 吉田美帆さん)