Q:上司の私用メールが間違って届いた!? なんて注意してあげる?
答える人/畑川 麻紀子(Jimokids代表)
A:見てはいけないものなら、しれーっと流す
メールの内容をざっと見て、上司にお知らせする必要がなさそうであれば、見なかったことにしてあげてはいかがでしょう。完全スルー。忙しくて、間違いメールすら気が付きませんでした(と、いうことにしてさっさと忘れる)という戦法です。それが、「これはお伝えしてあげた方がよさそうだ」ということであれば、「宛先が誤っていないか確認していただけますか」とだけ記載して返信。あとは何事もなかったかのように、仕事を続けましょう。
実際に、見てはならないものを見てしまった経験が私にもありますが、その時もしれっと事務的にすませました。プライベートもいろいろありますよね、大人ですから。間違いメールだなんて、上司もお疲れなのかもしれません。よくあることですから、気にせず流してあげましょう。
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Jimokids代表
畑川 麻紀子(はたかわ まきこ)
大学在学中に学生結婚、卒業後は大手IT企業に就職、希望していた新規事業部門にて事業の立ち上げを経験。25歳で第一子を出産後は管理系部門へ異動し、育児と並行して、監査関連の複数の国際資格を独学で取得。第二子育休明けにビジネススクールの入学を決心し、卒業(MBA取得)と同時に会社を退職。
在住地区のビジネスプランコンテストにて特別協賛賞を受賞後は「JimoKids」ブランドを立ち上げ、子ども向け交流イベントの企画・運営を推進。来春には子どもの集えるスペースをOPEN予定。
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