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2019.12.19

おすすめの【コーヒーミル】9選|初心者から本格派まで納得のアイテム

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本格的なコーヒーを自宅で飲みたいと思ったとき必要になるのが、豆を挽くためのコーヒーミルです。さまざまな種類があるコーヒーミルはどれを選ぶのがよいのでしょうか?選ぶときのポイントと、おすすめアイテムを紹介します。

【目次】
選ぶときのポイント
おすすめの手動コーヒーミル
おすすめの電動コーヒーミル
おすすめの電動臼式コーヒーミル

選ぶときのポイント

機能性も見た目もさまざまなコーヒーミルがありますが、何を基準にして選べばよいのでしょうか?コーヒーミル選びの大切なポイントを知り、あなたにぴったりのアイテムを選びましょう。

(C)shutterstock.com

コーヒーミルの種類

コーヒーミルは主に、手動式電動式の2種類に大別できます。

手動式は手でハンドルを回して豆を挽くタイプです。豆をゆっくり挽くので熱が発生しにくく、豆の持つ本来の味わいや香りを楽しめます。豆を挽く音や、ふんわり漂う挽きたての香りが魅力ですが、1回に挽ける量は少なめなので、少人数で飲む場合に向いています。

一方、電動式は、素早く大量の豆を挽ける道具です。力が均一に加わるため、挽かれた豆の大きさがそろいやすくなっています。最近では、家庭用にコンパクトで手頃なタイプも増えているのが特徴です。

豆の挽き方の違い

電動式のコーヒーミルは、挽き方の違いによって、さらに3種類に分けられます。

中でも均一に挽けるのが「カット式」です。短い時間で挽けるので香りを逃しにくく粉も発生しにくいので、プロが使用しているコーヒーミルにも多く採用されています。

サイズも音も大きめですが、それよりも質を重視する人におすすめです。

手動式の味わいや香りを電動式で味わいたいなら「臼式(グラインド式)」がよいでしょう。粉末が付着しやすいので手入れが欠かせませんが、手軽さと質のバランスがよいのが特徴です。

コンパクトで安い「プロペラ式」は、高速回転のプロペラで豆を粉砕します。手軽に使えるタイプなので、最初の1台にぴったりです。

おすすめの電動コーヒーミル

コーヒーをただ飲むだけでなく、特別な時間として楽しみたい人にぴったりなのが手動のコーヒーミルです。デザイン性に優れたものが多いのも特徴です。

機能性はもちろん、見た目にもすてきなお気に入りを見つけましょう。

クラシックなデザイン カリタ「ドームミル」

コーヒー機器の総合メーカーであるカリタの「ドームミル」は、昔ながらのコーヒーミルをそのまま形にしたクラシカルな雰囲気が特徴です。デザインはクラシカルですが、充分な機能性を備えています。

下部の四角い木製部分は、上から押さえたときにしっかり安定するので支えやすいのが特徴です。手動式は豆を挽くときに力がいりますが、安定しているので女性でも挽きやすくなっています。

切れ味が長持ちする硬質鋳鉄でできた臼歯を使っているのも特徴です。お手入れしながら長く使い続けられます。

商品名:ドームミル

キャンプやアウトドアに最適 キャプテンスタッグ「18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS」

アウトドアシーンでも、おいしい挽きたてコーヒーが飲みたいなら、キャプテンスタッグ「18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS」がおすすめです。

セラミック製の歯は金属の臭いがしないため、コーヒー本来の香りを邪魔しません。しかも、取りはずして水洗いできる構造なので、常に清潔に使えるのも魅力です。

シンプルなステンレス製の本体から、ハンドルがまっすぐ伸びていて、ラクに回しやすい作りになっているのもポイントです。

挽き具合の調節を、ハンドル取り付け前につまみで簡単にできるのも扱いやすいポイントと言えます。

商品名:18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS

丸洗い可能でメンテナンスしやすい ハリオ「セラミックコーヒーミル・スケルトン」

ハリオ「セラミックコーヒーミル・スケルトン」は、豆を挽くための臼がセラミック、金属部分がステンレスなので、水で丸洗いできます。そのため、いつでも清潔に使えるのがうれしいポイントです。

挽いたコーヒー豆が入る下部は、そのまま保存容器としても使える作りになっています。100gまで入るので、まとめて挽いてふたをして保存しておくという使い方も可能です。

保存容器として使用しているときにも、上のミル部分を重ねておけるので収納場所を取りません。メンテナンスや収納のしやすさを考えられて作られているコーヒーミルです。

商品名:セラミックコーヒーミル・スケルトン

おすすめの手動コーヒーミル

より手軽に本格コーヒーを楽しみたい人にぴったりなのが電動式です。高性能なものは高価ですが、少し試してみたいという人にもぴったりのプチプラなものもあります。

あなたの目的に合った製品を選び、挽きたてコーヒーの味わいや香りを堪能しましょう。

ワンタッチで操作できる メリタ「電動コーヒーミル ECG62」

手軽にワンタッチで操作できるメリタ「電動コーヒーミル ECG62」は、シンプルな作りのコーヒーミルです。ボタン一つのみなので、誰でもすぐに扱えます。

ボタンを押している間はステンレス刃が回転し続けるので、ちょうどよい挽き具合になったら、ボタンから指をはずせばOKです。

本体のモーターとステンレス刃は、メリタの独自設計で、コーヒー機器の総合メーカーだからこその仕上がりと言えます。

商品名:電動コーヒーミル ECG62

初心者でも使いやすいモデル カリタ「電動コーヒーミル CM-50」

複雑な調整や部品のお手入れが必要なコーヒーミルは、確かに均一で質の面ではよいかもしれません。しかし、初心者がいきなり使うには、難易度が高く感じるのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、カリタ「電動コーヒーミル CM-50」です。

シンプルな操作で豆を挽けるので、初めて購入するコーヒーミルにぴったりです。50gの豆を約15秒で中挽きにできるので、それを目安に自分好みの挽き具合を見つけましょう。

お手入れ用のブラシも付属しているので、使い終わった後は付着した粉末の掃除も簡単にできます。

商品名:電動コーヒーミル CM-50

香りを引き出す低速グラインディング デロンギ「コーン式コーヒーグラインダー KG364J」

電動式のコーヒーミルは、高速回転することによって熱が発生することがあります。この熱によって、コーヒー本来の香りが損なわれるのを嫌う人は多いです。

このような電動式のデメリットが解消されたのが、デロンギ「コーン式コーヒーグラインダー KG364J」です。

低速回転コーン式のため、摩擦熱が最小限に抑えられます。そのため、本来の香りが失われることなく、そのままの風味を味わうことができます。

14段階に挽き具合を調整できるのもポイントと言えます。一般的なドリップ用からエスプレッソ用まで挽けるので、いろいろなコーヒーを楽しみたくなった人にも向いているでしょう。

商品名:コーン式コーヒーグラインダー KG364J

おすすめの電動臼式コーヒーミル

電動式コーヒーミルの中でも、臼式手動式のような風味を引き出せる製品です。手動の味わいや香りが好きだけれど、毎回手動で挽くのは大変と思っている人に向いています。

耐久性に優れたファインセラミック製臼歯 カリタ「セラミックミルC-90」

カリタ「セラミックミルC-90」は、ファインセラミック製の臼歯で、切れ味が長く続くのが特徴です。ダイヤモンドの次に硬いファインセラミックだからこその、切れ味がよいまま風味よく挽けます。

挽き具合は9段階から選べ、つまみを合わせるだけで自動的に好みの大きさに挽ける仕組みです。

商品名:セラミックミルC-90

プロも納得のこだわり仕様 ハリオ「電動コーヒーミル V60 コーヒーグラインダー EVCG-8B-J」

ハンドドリップをおいしく仕上げるためには、豆の挽き具合が大切です。この考えに基づいて豆を均一に挽けるのが、ハリオ「電動コーヒーミル V60 コーヒーグラインダー EVCG-8B-J」です。

円すい型の臼を用いているからこそ、コーヒー粉の粒の大きさがきれいにそろいます。

また、44段階もの粗さ調整ダイヤルがあるので、さまざまな種類の豆をお好みの状態に挽いて楽しむことができます。

商品名:電動コーヒーミル V60 コーヒーグラインダー EVCG-8B-J

40段階で挽き目調節可能 メリタ「コーヒーグラインダー VARIO-E」

世界中のコーヒー好きが愛用しているメリタ「コーヒーグラインダー VARIO-E」は、豆の挽き具合をフレンチプレス用からエスプレッソ用まで、40段階で細かく調整できるのがポイントです。

挽きムラもほとんどないので、味わいや香りが安定します。いつでもおいしいコーヒーを飲めるコーヒーミルです。

商品名:コーヒーグラインダー VARIO-E

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