【目次】
お取り寄せしたいほどリピ確定!
美容や健康にいいといわれる甘酒は、寒さを感じるほど恋しくなります。とはいえ市販のものだと甘かったりあまり香りを感じられなかったり好みに合うものに巡り合えず、麹や酒粕を買って自分で作るのは面倒…という理由から、神社へ参拝したときに近くで販売されている甘酒を飲むことを楽しみにしていました。
そんな折、旅行先で気になって購入した甘酒が大ヒット! もっと買ってくれば…と思うほどにハマっています。
【今代司酒造】ノンアルコール甘酒
▲各180ml (写真左から)麹・発酵甘酒 麹 ¥400、麹・乳酸発酵甘酒 もと¥454 *購入時単品価格
新潟へ行った際に立ち寄ったのが『今代司酒造』さん。酒造見学は満員によりかなわなかったのですが、試飲した甘酒がタイプすぎて迷わず2本購入しました。今代司酒造の甘酒はお米と米麹だけで作られているのが特徴のため、ノンアルコール・無添加にこだわりたい方にもぴったりです。
「麹・発酵甘酒 麹」は、麹特有の香りがほとんどなく、つぶつぶ感もないので、スッと飲みやすい一品。さらっとした飲みやすさも、お米の甘みも譲れない派に向いています。
「麹・乳酸発酵甘酒 もと」は、まるで〝お米のヨーグルト〟のようで、さらに飲みやすい! 酒粕に独自の乳酸菌を入れて発酵させた高機能な乳酸菌発酵酒粕「さかすけ」を採用し、お米由来のやさしい甘さとヨーグルトのような酸味のハーモニーを実現させているのだそうです。

今代司酒造さんでのテイスティングの様子
どちらもあっさりした飲み心地なので、甘酒をあまり飲んだことがない方も試してみてほしい! 今代司酒造では日本酒のテイスティング(有料)ができたり、個数限定の酒造プリンや純米大吟醸ソフトクリームが食べられたり、お土産ガチャがあったりと楽しい体験がたくさんなので、新潟旅の定番スポットとなりそうです。
【出雲生姜】結び甘酒(酒粕)
▲90g(18g×5袋)¥648
出雲大社の御神酒「八千矛」の酒粕と、万九千神社に奉納している出雲生姜を使用。一杯分ずつ個包装された粉末タイプなので、「開封したら早めに飲み切らなくては」と焦らず好きなときに飲むことができ、持ち歩けるのもポイントです。
お湯はもちろん、水にも溶ける仕様。夏は冷やし甘酒にして飲みたいと思っています。
粉末タイプなのでサッと溶けます
生姜がしっかりめにきき、ややスパイシーさと甘みのある味わい。ほんのりとろみのある口あたりで、一杯で満足度高めです。生姜を感じると、体が温まる気がしますよね。体が不調気味なときや、就寝前にリラックスしたい、体をぽかぽかにしたいときに選ぶ甘酒です。
これをきっかけに、旅先で甘酒を探すことにハマりそう! いずれもこだわりのラベルやパッケージデザインなので、お土産や手土産としてもおすすめです。

コスメ・エンタメ好きのミーハー。国内の地上波ドラマは網羅しないと落ち着かない。休みの日にはカレー店をめぐり、全国制覇&12球団本拠地制覇が夢。GUや100円ショップ、しまパトが大好きで、ズボラ・プチプラがバレずに褒められると全力で喜ぶ。
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