ワーママと管理職の両立法【働く女性の質問箱】 | Domani

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LIFESTYLE働く

2020.01.24

ワーママの私が突然部長に昇進!子育てと管理職を両立させるには?【働く女性の質問箱】

ワーママの「こんなときどうする?」にお答えするシリーズ。今回は、管理職に抜擢されたものの、ママ業との両立が不安というご相談。女性経営者が「余裕をもって働く」実践法を伝授します。

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Q:ワーママビギナーながら管理職に抜擢。不安です…

答える人/古市優子(コムエクスポジアム・ジャパン 社長)

A:人に「任せる」ことさえできれば、すべてが好転!

管理職になる=時間が奪われる、とお考えなのかもしれませんが、実は逆だと思います。自分が管理職をやってみてわかるのは、プレーヤーよりも管理職のほうが、「これをやっておいて」「任せた!」と人に言いやすいこと。そこに罪悪感を感じる必要もないし、その結果、自分の時間をコントロールしたり、余裕をつくったりするのは、実力のひとつではないでしょうか。

ただし、管理職の立場としては、焦ったり、小さなパニックになるくらいのことでも、それを社内では見せない努力も必要です。もちろん私にも(ワーママではありませんが)、あっぷあっぷな時はあって、そんなときはあえてオフィスにいないようにします。外でひと呼吸置いて、落ち着いてから、何事もなかったような涼しい顔して、仕事を続ける。あえて、社内でボケーっとしていることさえ、あります。

というのも、私自身は、「上司はメンバーよりもいつも“余裕をもつべき”」だと思っているから。そうでないと、何かあったときに急な対応もできません。また、イライラしていては、部下も話しかけにくくなってしまいます。そうならないために「余裕」をつくり、その余裕をつくるためには、人を「信頼する」「任せる」に限ります。もちろん、自分でやったほうがよかったと思うことはあるけれど、それでも任せる。今思うと、私もかつての上司に「任せてもらえたから」成長できたとことも事実です。

写真/Shutterstock.com

コムエクスポジアム・ジャパン 社長

古市優子(ふるいち ゆうこ)

慶應義塾大学法学部法律学科卒。サイバーエージェント新卒入社と同時に、スマートフォン黎明期のCyberZへ出向。2013年よりdmg::events Japan(現Comexposium Japan)に入社、iMedia News Summitなど新イベントの立ち上げ、ad:tech tokyoコンテンツ責任者を経て、2017年よりad:tech全体統括。2019年4月、同社代表取締役社長に就任、フランス最大手イベントオーガナイザーComexposium Groupにおける歴代最年少責任者となる。国内外での幅広いイベント主催及び参加経験を活かし、日本でのダイバーシティ&インクルーシブネスなカンファレンスの普及を目指す。一緒に働く仲間を募集中!http://comexposium-jp.com/

●ご相談ごとは、domani2@shogakukan.co.jp までメールでどうぞ! 件名に「働く女性の質問箱」と書いてお送りください。すべてのご相談にお答えできるとは限りません。あらかじめご了承ください。

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