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LIFESTYLE 飲み物

2024.01.04

太らないお酒の種類は? ダイエット中の飲み方やおつまみの選び方を解説

 

ハイボール

ウイスキーを炭酸で割ったハイボールは、ウイスキー同様糖質は含まれません。ただし、コーラやジンジャーエールなどの砂糖を使ったジュースで割ったものは、当然糖質が高くなってしまうので注意。

お酒を飲むときに気をつけたいこと

20時以降の飲み方に気をつける

お酒を飲むと夜が遅くなりがち。できれば早めに切り上げるのが一番ですが、もし20時以降も飲むのなら糖質の含まない蒸留酒に切り替えて。

20時以降の飲み方に気をつける
糖質が多いワインやビールは20時まで。それ以降は焼酎やウイスキーを選べば、翌朝もむくまずスッキリするはず。もちろん飲み過ぎはNGです。

またプリン体や糖質カットをうたっている発泡酒は、糖質のカットはできますが添加物も多いので注意して。

おつまみの選び方や食べる順番に気をつける

おつまみの選び方や食べる順番に気をつける
お店など外でお酒を飲むときは、選ぶメニューや食べる順番を工夫して。

例えば揚げ物は天ぷらやフライ、唐揚げは衣が油を吸収しているので「素揚げ」にする、などの工夫を。

食べる順番は海藻、野菜、きのこ類などの食物繊維が多いものから食べ、次にタンパク質。炭水化物は最後に食べましょう。これにより血糖値の急上昇を抑えられます。

翌日以降コントロールをする

体内に摂取した脂肪は、12時間ほどで脂肪として蓄えらると言われています。そのため、飲み過ぎてしまったり食べすぎてしまったりした後は、2〜3日を目安にカロリーコントロールを行うのがおすすめ。

断食などの過度な食事制限は必要なく、数日の間摂取カロリーを控えるだけでも、脂肪が体脂肪になるのを防げるかも知れません。

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