未練があるとき
・相手に未練があって、そのうえ次の彼氏がいないとき（40代・岐阜県）
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・もし復縁したら、生活が違うんだろうなぁって、考えてしまう（30代・愛知県）
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・夫と離婚したいと思ったとき（30代・北海道）
【目次】
【女性100人に聞いた】元カレと復縁した人はどれくらい？
一度別れてから、なんらかのきっかけで縁が戻った人は13.3％。一度会っただけの人もいれば、元サヤにおさまった人も。復縁した人たちの、きっかけと心の内をのぞき見してみましょう。
・はい……13.3％
・いいえ……86.7％
※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名（未回答含む）。
【体験談】元カレと復縁できた人の話を聞いてみよう！
いちばん多いパターンは、別れたあとに「相手から」連絡があって会うようになったというもの。「自分から」復縁したという人は少なく、特に既婚者にとっては、自ら踏み出すのは慎重な様子が伺えます。
相手から連絡
・（元彼と）別れて半年ぐらいたったときにメールで連絡がきて、復縁したことが何回かあります（40代・広島県）
・向こうからメールが来て復縁。何回かつきあって別れてを繰り返しました。別れても好きでしたが、自分から復縁したことはありません（30代・北海道）
・急にLINEで連絡がきて、それからやりとりが再開しました。夫には内緒です（30代・東京都）
嫌いで別れたわけではなかった
・お互い嫌いで別れたわけではなかったので、元に戻ることに抵抗はありませんでした（30代・大阪府）
・遠距離恋愛で別れてしまったが、やっぱり会えなくなるほうが辛いと感じてよりを戻した（30代・石川県）
・まだ好きだったけれど別れることになって、その後にすごく後悔したので復縁した（30代・山口県）
偶然再会
・仕事で偶然に再会して、連絡を取り合うようになりました（40代・神奈川県）
再会して遊んだ
・再会したときに遊んで、改めて好きだと思った（30代・大阪府）
夢に出てきたから連絡した
・まったく忘れていたのに、ある日突然夢に出て来て、気になって連絡するようになりました（40代・神奈川県）
ほかの人とつきあったけど元カレのほうがよかった
・ほかの人とつきあってみたけど、やっぱり元彼のがいいと思ったから（30代・千葉県）
【100人に聞いた】あなたは自分から「復縁したい」と伝えることはできますか？
なお、「復縁したいとあなたは自分から伝えることができますか？」と100名の既婚女性に聞いたところ、28.1%は「はい」という回答になりました。多くの女性は、自分から言い出すことが難しいという結果になりましたが、別れた後はもちろん気まずさが残るので、仕方のないことでしょう。
※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名（未回答含む）。
【体験談】元カレと復縁できた人から聞いた方法とは？
最後に、自分から復縁できた人の体験談についてチェックしていきましょう。シンプルな方法が多いようですが、参考になるかもしれません。
自分から勇気を出して連絡をしてみる
別れたしまったあとは、最初の一歩を踏み出すのが一番難しいことかもしれません。ですが、最も多かった回答としては、自分から連絡をしてみるというものでした。
・とりあえずLINEしてみる（40代・岐阜県）
・まずは連絡して相手の近況を聞く（30代・茨城県）
・連絡をとって復縁したいと伝える（30代・京都府）
素直に気持ちを伝えてみる
自分から連絡をとった後かもしれませんが、素直に気持ちを伝えてみるという方法も多く聞かれました。シンプルながら、気持ちが伝わりやすい有効な方法かもしれません。
・直接会って話す。顔を見ないとわからないこともある（40代・埼玉県）
・ストレートに、元に戻りたいと言う（40代・東京都）
・正直な気持ちを会って伝える（30代・埼玉県）
周囲の友人に協力してもらう
復縁にあたっては、自分ひとりの力でどうにもならないこともあります。また、第三者が間に入るからこそ、冷静に話ができることもあるので、周りに頼ってみるのも有効です。
・相手の情報を集めて、周りから攻めていきます。いきなり直接話すのは難しいです（40代・和歌山県）
・周りに相手の状況を聞く（40代・愛知県）
・周りに少し相談してみる（40代・神奈川県）
「まだ好き」でも、関係の発展は思い止まる人が多数
復縁を後押しするのは「嫌いで別れたわけではなかった」「まだ好き」という気持ち。今のパートナーがいる場合は多くの人が思いとどまるようですが、時には気持ちに歯止めがかからなくなるケースも…？ ほろ苦い思い出に浸って楽しむまではいいとして、既婚者の場合「焼けぼっくいに火が付いて」と一線を超えてしまうと不倫ということになりかねません。トラブルや家庭崩壊にまで発展しないよう、注意をしたほうがよいでしょう。
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