コンパクトサイズの土鍋は魅力がいっぱい!
我が家で日々大活躍の“土鍋”。伊賀焼窯元・長谷園から発売されている“かまどさん”シリーズで、数年前に結婚祝いとして職場の方々から頂きました。元々“土鍋ごはん”に憧れていたため、その日から節目節目のタイミングで大活躍!今回は土鍋の魅力をお伝えさせて頂きたいと思います。
✔︎実は時短アイテム!?もっちり白米が30分で炊けちゃう
✔︎煮物や鍋料理も炊き込みごはんも!意外と幅広いメニュー
✔︎置くだけで“特別感”を演出。食卓を華やかに演出する魔法のアイテム
土鍋で炊くご飯、というと、なんだか漠然ととても時間や手間がかかるものというイメージでしたが、いざトライしてみたら実は所用時間30分!炊飯器の急速炊飯モードとほとんど変わらないことにビックリです。
水に浸ける時間は20分ほど必要にはなりますが、その後中強火で10〜12分加熱、火を止めてそのまま20分蒸らすだけ、ととっても簡単&スピーディ。吹きこぼれの心配もありません。
火にかけている時間は15分もしないなので、火を止めたらコンロからおろしてしまえば他の料理の進行を妨げることもないので安心です。
また、意外とお米を炊く以外にも色々な料理に対応可能なのも魅力の一つ。
ベーシックに鍋料理等の主役級おかずはもとより、大根の煮物等も土鍋を使えば手早く味が染みて美味!もちろん春夏秋冬それぞれの食材を使った炊き込みご飯もお手のものです。
なによりの魅力は食卓に並べた時の“特別感”
そしてなによりも最大のおすすめポイントは、その“特別感”!なんでもない週末のご飯でも、土鍋を使ってそのまま食卓に並べるだけで一気に華やかな“ごちそう”感が演出出来てしまいます。
例えば時短&楽チンな鉄板メニューの“白菜と豚肉の重ね蒸し”も、ギュギュッと土鍋に材料を詰め込んで少量の水と出汁とともにコトコト煮込んだらそのまま食卓にドン!簡単にも関わらず一気に特別感が増すので、おうち時間の必須アイテムとして本当に重宝しています。小ぶりのサイズを選べば後片付けも意外とラク。
ひき続きおうち時間は充実させていきたい今日この頃。大切な人との記憶に残る食卓に、是非いかがでしょうか?
Domanist
杉本 緑
1児の母。洋服への愛が高じてアパレル業界へ飛び込み、某アパレル会社で企画、生産に携わる。舞台や落語などの芸術鑑賞で自らの感性を刺激。娘との日常を描いたユニークなイラストもSNSで発信中。
Instagram:https://www.instagram.com/green_sgmt/
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