大人っぽさと幼さと。ハイ&ローMIXなバッグの中身
「バッグの中身が見たい!」とSNSにたくさんリクエストをいただくので、さっそく。とはいえ、化粧ポーチなし、という……相変わらず女子力低め。笑
(左下)お財布と手帳、写っていませんが名刺入れは〝エルメス〟。以前も同じデザインの違うカラーを愛用していたので、こちらは二代目。カラーはエトゥープです。本当は二つ折りタイプが欲しかったんですが、カードや小銭部分が使いづらそうな気がして、結局、長財布に。手帳はスマホではなく、書き込む派。パソコンもほとんど持ち歩かないかな。なんでも紙に書く。アナログが好きです。
(右下)ママチャリや自宅の鍵は、旅先で購入したお気に入りのキーホルダーに。無駄に場所を取るから、バッグの中で見つけやすいのもポイント。
マスクケースどうしてる?
マスクケースはつい最近、二子玉川の〝フライングタイガー〟で購入したもの(各¥150)。持ち手がついているので開閉しやすく、おやつや子どもの水着などを入れるのにも最適。ブルーは娘に(小4にもなると、赤よりブルーがいいみたい)。
このケースのなかに〝MOTHER〟の日焼け止めと手作りマスクなどの感染予防グッズを入れています。なかでもお気に入りは、〝カラタス ホワイリア〟のハンドジェル(44g¥1680)。スタイリッシュな見た目ながら、しっかり消毒できる!そのうえ、手指の保湿もばっちりできちゃう。本当に優れモノなんです。さっぱりとした質感でベタつきにくいのもうれしい。モデルやヘアメイクさん、おしゃれに敏感なPRの方のSNSでもよく見かけます。
ポーチ?と見せかけて実は……
〝フライングタイガー〟で購入したこちらのケース(¥500)には、メガネやサングラスをIN(視力は良いので、ダテメガネです)。横長なので、リップやマスカラを入れるのにもちょうどいいかも。このほかにスマホと、その日の気分に合わせてエコバッグを持ち歩いています。
「リップの1本でも入れておかなきゃ」と思ってはいるものの、マスク生活だとなかなか出番がなくて。当面はこの必要最低限アイテムでいこうと思います。
*今回紹介したアイテムは取材時(2020年7月21日)の情報です。価格はすべて税抜です。
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エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題。