『東京ラブストーリー』から25年。恋愛マンガの名手・柴門ふみが描く、アラフォー女性の恋のかたちー。
名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。
いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。
夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、
社内不倫に夢中だったり、
波風立たないが刺激に乏しかったり・・・。
互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、三様の人生はやがて交錯し始める。
母であり、妻であり、現役の”女”である彼女たちは、
それぞれの岐路に立ったとき、どんな行動をとるのか?
心に芽生えた思いは叶えられるのか?
子供は、夫は、出会った新たな男たちはどんな反応を見せるのか?
恋する母たちの行方はいかに?
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漫画家
柴門ふみ
1957年、徳島県生まれ。1979年に漫画家デビュー。ドラマ化され社会現象にもなった「東京ラブストーリー」をはじめ「あすなろ白書」や、エッセイ本「恋愛論」でも幅広く読者を獲得している。