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LIFESTYLE シングルマザー・再婚

2020.11.15

令和時代、離婚後の恋愛や家族の形にも異変アリ!?〜バツイチわらしべ長者番外編

「バツイチ」という離婚経験者たちは、ある意味、喪失を乗り越えてなお強く生きるサバイバー。そんなバツイチたちを取材していて見えてきた、令和時代のバツイチたちの価値観の変化とは?

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離婚しバツイチになった女性たちがモテている。
そんな女性たちの恋愛・家族観のトレンドを考察してみた

令和になり、結婚や家族の価値観にもだいぶ変化が出てきたと感じます。

今年取材したバツイチの方たちの中で、ある興味深い傾向があったので、今回はそのトレンドについてご紹介したいと思います。

バツイチTREND1:離婚後の彼氏が超・年下!

この回の沙夜さんの彼氏が14歳年下で驚いていたら、その後取材したみちるさんは、それを遥かに上回る22歳年下の彼氏と交際中で、しかも年内に再婚予定だとか。

ハリウッドでは珍しくない、女性がかなり年上の年の差婚ですが、日本もここまで来たか…!、と、感慨深かったのであります。

バツイチTREND2:子供を育てるのは母親以外という選択肢もアリ

これは日本だとまだまだ賛否両論ありそうなのですが、今年取材していて本当に多かったのが、離婚後、親権は夫に譲るパターンと、親権は自分だけれど子供と一緒に暮らさず、自分の母親や両親の元に預けて会いに行く別居家族スタイルを取る女性たち。上の沙夜さん、みちるさんもそうですし、他にもこんな方達が。子どもは夫に託してハワイへ渡航した宏美さんや、8歳年下の結婚相手が主夫になった桂さんなど。

従来の固定観念を覆す自由なバツイチ女性たち。皆さんは彼女たちの生き方を見て、どう感じましたか?

インタビュー・文

さかい もゆる

出版社勤務を経て独立。と思った矢先、離婚してアラフォーでバツイチに。女性誌を中心に、海外セレブ情報からファッションまで幅広いジャンルを手掛けるフリーランスエディター。著書に「やせたければお尻を鍛えなさい」(講談社刊)。講談社mi-mollet「セレブ胸キュン通信」で連載中。withオンラインの恋愛コラム「教えて!バツイチ先生」ではアラサーの婚活女子たちからの共感を得ている。

 

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