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2020.12.31

【ガサガサかかと対策】原因は?放っておくとどうなる?NGケアは?

かかとのガサガサに悩んでいませんか?ケアしているのに治らないのは、間違ったケアをしているからかもしれません。まずは理由や原因を知り、正しい手入れをすることが大切です。おすすめのケアアイテムや予防方法にも触れるので、取り入れてみましょう。

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【目次】
なぜかかとはガサガサになりやすい?
放っておくとどうなる?
かかとのガサガサの原因とは?
かかとのガサガサをケアする方法
こんなケアはNG
かかとのガサガサを予防するには
おすすめのクリーム

なぜかかとはガサガサになりやすい?

かかとはなぜガサガサになってしまうのかを考えたことがありますか?理由を知ることで、対策やケアがしやすくなります。どのような理由があるのか見ていきましょう。

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(C)Shutterstock.com

体の末端は血流が滞りがち

手足などの体の末端は、もともと血流が滞りやすい部位。「お風呂に入って体が温まっても、手足がすぐに冷えてしまう」「暖房で部屋は温かいけれど、手足が冷たい」という悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか?何らかの理由で血流が滞ると、肌のターンオーバーが正常に行われません。いつまでも新しい肌に生まれ変わらず、古い角質が蓄積されるため、かかとの皮膚がどんどん厚くなりガサガサになってしまうのです。

皮脂腺がないから

かかとや足の裏には、皮脂腺がありません。皮膚の潤いは、皮脂腺から分泌される皮脂が皮脂膜を作ることで保たれています。かかとや足の裏には皮脂腺がないため、もともと乾燥しやすい部位なのです。長時間、靴を履いていると足がべたつくこともあり、皮脂腺がないことに疑問に感じる人もいるかもしれません。しかし足がべたつくのは、皮脂ではなく汗腺から分泌される汗が原因です。

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体全体を支えているから

かかとや足の裏は、体全体を支えているところ。立ったり歩いたりするときに、衝撃・圧力・摩擦などさまざまな刺激を受け続けている部分でもあります。皮膚は刺激を受けると、皮膚を守るために厚みが増して固くなる性質が。この皮膚の厚みが、角質層です。角質層が厚くなり水分が不足すると、角質層が衰弱しガサガサしたり、ひび割れたりするのです。かかとのガサガサが気になり、保湿クリームを試してもなかなかよくならないという経験がある人もいるかもしれません。厚くなった角質には水分が浸透しにくいため、保湿しても十分に潤わずガサガサが改善しないこともあるのです。

かかとのガサガサを放っておくとどうなる?

秋・冬になると素足を見られることが少なくなるめ、かかとのケアがおろそかになってしまう人もいるのではないでしょうか?しかし、ガサガサの状態を放っておくと症状を悪化させることもあります。どのような症状が起こり得るのかを把握しておきましょう。

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タコやウオノメができる

かかとのケアを怠っていると、タコになってしまう場合があります。タコは摩擦や圧迫などの刺激を受け続けることで、一部の皮膚の厚みが増し硬くなる症状です。皮膚が少し黄色味を帯びているのが特徴。角質層に芯ができるウオノメになることもあります。ウオノメは厚くなった角質が皮膚の下に向かって食い込んだ状態。つまり、芯は角質が硬くなって固まったものなのです。タコはほとんどの場合痛みを伴わず、痛みがあった場合でも比較的軽いものですうが、ウオノメは圧迫されると痛みを感じます。ウオノメは芯の部分が深くなると立ったり歩いたりする度に芯が刺激され、場合によっては強い痛みを伴い、生活に支障が出ることもあるため注意が必要です。

参考:イボとミズイボ、ウオノメとタコ─どう違うのですか?─ – 皮膚科Q&A(公益社団法人日本皮膚科学会)

痛みや出血を伴うことも

かかとの乾燥が悪化すると、皮膚にひびが入って割れてしまう可能性があります。割れ目ができると治るまでに時間がかかりケアが大変です。症状によっては強い痛みや出血を伴う可能性もあり、痛みが大きくなると歩くのがつらくなるということになりかねません。自然と痛みのある部分をかばうような姿勢になり、腰・膝・足の付け根などに必要以上の負担が掛かるケースもあります。そうなってしまうと、かかと以外の部位にも影響を与えてしまう原因に。また、ひび割れを放置するとその部分から雑菌が入り込んでしまい、中には皮膚科で治療を受けなければ治らないような状態になることもあるため、日々のケアが大切です。

かかとのガサガサの原因とは?

かかとがガサガサになる原因は、一つではありません。さまざまな原因が重なって引き起こされていることもあります。主な原因をチェックして、自分の症状に当てはまるかどうか確認してみましょう。

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ターンオーバーの乱れ

肌のターンオーバーが乱れ正常に行われないことも、かかとが荒れる原因の一つ。肌のターンオーバーとは、皮膚細胞が作られてから古い角質が排出されるまでの一定のサイクルのことを表します。肌のターンオーバーが乱れ、古い角質がいつまでもはがれ落ちずに蓄積されることで、かかとが硬くなってしまうのです。肌のターンオーバーが乱れる主な原因は、血行不良。生活習慣・加齢・ホルモンの乱れ・運動不足などさまざまな要因で起こります。

水分不足による乾燥

体の水分の多くは飲食物から吸収されますが、必要な水分が得られないと、体が乾燥しやすくなります。特に体の末端にあるかかとは水分が届きにくいため、乾燥しやすい部位。夏場は冷房などによって、室内が乾燥しやすくなります。素足で過ごすことも多いため、皮膚の水分量が低下し潤いが足りなくなることで乾燥するのです。冬場は暖房で空気が乾燥し、またホットカーペットこたつなどの熱が直接肌に触れることで、皮膚の水分が奪われやすい環境となります。そのため、乾燥対策をしっかりしていないと、皮膚が乾燥しガサガサになりやすいのです。

雑菌が繁殖している

雑菌の繁殖による場合も、角質が厚くなったり硬くなったりすることがあります。例えば、白癬菌(はくせんきん)が原因の水虫は、足に発症することの多い感染症です。水虫というと痒いイメージがありますが、中にはほとんど痒みを伴わない「角質増殖型」というタイプがあり、かかとが硬くなる原因になっていることも考えられます。ただし、水虫は最初からかかとにできるわけではありません。もともと指の間などに発症した水虫が徐々に足全体に広がり、かかとにも進行してしまっている状態です。ひび割れと区別が付きにくいため気付かない人も多いですが、足全体が粉を吹いたようにカサカサしているのが特徴。放っておくと水虫がどんどん進行し、治療が困難とされる爪水虫になる可能性もあるため、早急な処置が必要になります。独自の判断でケアをすると悪化させてしまうリスクもあるため、皮膚科で診断してもらうのがおすすめです。

参考:白癬(水虫・たむしなど) Q1 – 皮膚科Q&A(公益社団法人日本皮膚科学会)

体に不調がある可能性も

足専用の保湿クリームなどで肌に潤いを与えても改善しない場合は、体の不調が原因かもしれません。例えば、もともと胃腸の弱い人は飲食物を吸収する力が弱いため、必要な潤いが十分に得られない場合があります。体力がなく虚弱体質の人なら、血行不良などにより十分な潤いをかかとにまで届けられないというケースも。ホルモンバランスの乱れなどが原因で、肌のターンオーバーの正常に行われず、潤いが不足していることも考えられます。こういった体の不調は外からのケアでは改善しにくいため、体質改善をするなど違うアプローチが必要に。

かかとのガサガサをケアする方法

タコやウオノメなどのトラブルを避けるためにも、早めのケアが大切です。症状を治す方法は、以下の4ステップ。やり方だけでなく注意点も紹介していきますので、確認してから行いましょう。

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かかとを温める

夏場は湯船に入らず、シャワーだけという人もいるのではないでしょうか?しかし、硬くなったかかとを柔らかくするには、かかとを温めるのが効果的。そのため、40℃程度の湯船につかるのがおすすめです。湯船につかると体全体が温まり血流がよくなるため、肌のターンオーバーが促進される効果も。肌のターンオーバーが正常になれば、硬くなったかかとの古い角質がはがれやすくなります。湯船にゆっくりつかる時間がないときは、足湯を。足湯ならテレビを見ながらでもできるため、忙しい人でも気軽に試せるのがメリットです。

やすりや軽石などで角質を取り除く

入浴や足湯で角質を柔らかくしたら、やすりや軽石で古い角質を取り除きましょう。やすりは粗い面と細かい面が付いているタイプを使うと、スムーズに取り除けます。まず、粗い面で全体に優しくこすり、ざっと角質を取り除きます。次に、細かい面を使って丁寧にこすっていきましょう。ポイントは、皮膚に傷を付けないよう優しく丁寧に行うこと。皮膚への過度な刺激が、角質をさらに厚くしてしまう原因になりかねないためです。また、入浴中のかかとが濡れた状態で処理するのもおすすめしません。濡れていると滑りやすく、意図せずに削りすぎてしまい、肌を傷めてしまう可能性があります。水気を取ってから行いましょう。

クリームで保湿をする

不要な角質を取り除いた後は、十分な保湿を。尿素シアバター入りのクリームワセリンなど保湿力の高い成分が含まれているクリームで乾燥しないようケアをします。べたつきが気にならない人は、保湿効果のあるオリーブ油馬油なども使えます。水虫などの感染や雑菌を予防したい人は、殺菌作用のあるクリームと保湿用クリームを併用するのがおすすめです。容器はジャータイプ・チューブタイプ・スティックタイプがあるので、自分好みのタイプをチェックしてみてください。香りにこだわれば、塗る度にほのかな香りに癒され、リラックス効果も期待できます。

マッサージをして血行を促す

クリームで保湿をするときに、マッサージをするのも効果的です。血行がよくなり肌のターンオーバーが促進されます。2分程度で終わる簡単なマッサージ方法を紹介します。

まずはじめに、両手で足の甲に大きい円を描くイメージでもみほぐします。次に、足の指の付け根から指先、指先から付け根に向かって指を滑らせるようにマッサージしましょう。最後に、それぞれの指の間も円を描くようにマッサージします。

指で足の甲や裏などのツボを押すのもおすすめ。ツボの位置が明確に分からなくても、押してみて軽い痛みがある部分を数秒押すだけでも効果が期待できます。

こんなかかとケアはNG

「ケアしているのに一向に改善しない」という人は、間違ったかかとケアをしているかもしれません。症状を悪化させてしまわないためにも、ありがちなNGケアを把握しておきましょう。

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無理やり角質をはがすのはダメ

夏は素足でいることが多いため、人目に付くかかとのガサガサが気になるもの。しかし、早くきれいにしたいからといって、めくれている部分を無理やりはがすのはやめましょう。無理やりはがすと、正常な皮膚までめくってしまい、皮膚に傷がついてしまいます。場合によっては、表皮の奥の真皮まで傷めてしまいかねません。皮膚が傷つくと痛みを伴い、歩く度に激痛がはしる可能性もあります。皮膚が刺激されることで防衛本能が働き、皮膚がさらに厚くなってしまうことも考えられるので、無理にはがさないことが重要です。

削りすぎに注意

きれいなかかとを保つには、こまめなケアが大切です。しかし、やすりや軽石などで削りすぎてしまうのは逆効果になります。かかとの皮膚が硬くなる理由の一つは、さまざまな外的刺激から皮膚を守ること。そのため、やすりや軽石で頻繁に削りすぎて刺激が加わることで、さらに角質が厚くなったり硬くなったりしてしまうのです。これでは悪循環で、いつまで経っても症状が改善されません。やすりや軽石でかかとのケアをするときは、さっと洗い流せる入浴中に行う人も多いのではないでしょうか?しかし、足が濡れた状態で行うと削りすぎてしまうというリスクがあります。入浴後のしっかり肌が乾いた状態でケアするなど、ケアを行う際の肌状態にも注意することが大切です。

かかとのガサガサを予防するには

正しいケアでつるつるのかかとになっても、予防をしないとまた元の状態に戻ってしまうことも考えられます。正しいケアで予防をし、1年中つるつるのかかとで過ごしましょう。

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合わない靴を長時間履かない

かかとは全体重を支えるところで、過度な衝撃や圧力が掛かっています。そのため、合わない靴を長時間履いていると、さらに負担が掛かり、かかとが硬くなったり荒れたりする原因に。合わない靴というのは、サイズだけではありません。程よいクッション性がないことやヒールの高さなども関係しています。靴を選ぶ際は、自分の足にしっかりフィットする物を選ぶことが大切です。夏場のサンダルやミュールにも気を付けましょう。かかとがむき出しになるため、冷房などによって肌が乾燥しやすくなります。さらに、冷気で冷えると血行が悪くなり、乾燥の悪化につながる可能性もあるので夏場の靴選びもチェックポイントです。

入浴後・保湿後は靴下を履く

かかとにクリームを塗った後に、靴下を履いて寝るのもおすすめ。より高い保湿効果が期待できるため、しっかりと潤いを持続させることができます。靴下を履けば、クリームの代わりにオリーブ油などを使用しても、布団に付いてしまう心配がないのもメリットです。入浴後に限らず、普段から靴下を履いていると乾燥や冷え対策に。また、外的刺激から皮膚を守ることもできます。足の蒸れが気になる人は、5本指タイプの靴下や蒸れにくい素材の靴下を選ぶとよいでしょう。

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ガサガサかかとにおすすめのクリーム

クリームの種類がたくさんありすぎて、どれを選べばよいのか分からないということもありますよね。そこで、ガサガサを解消してくれるおすすめのクリームを三つピックアップしました。

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柔らかなテクスチャー「クラランス フット ビューティ ケア」

「クラランス フット ビューティ ケア」は、どんな肌タイプにも使用できる足用の保湿クリームです。柔らかなテクスチャーで伸びがよく、塗りやすいのがメリットです。べたつきがないため、乾燥しがちなかかとだけでなくつま先や足の裏全体にも使えます。潤いと栄養が与えられることで、しっとりと滑りのよい肌触りに。

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商品名:クラランス フット ビューティ ケア

潤いが浸透する「サボン バターフットクリーム」

インテリアにもなるおしゃれなジャーが目を引く「サボン バターフットクリーム」は、保湿力の高いモノイオイルが配合されているのが特徴です。硬くなった角質に潤いがしっかり浸透し、柔らかい肌に導きます。乾燥だけでなく、紫外線や冷暖房など、さまざまな外的刺激から肌を守ってくれるのもうれしいポイントです。メンソールが配合されているため、さわやかなや使い心地も魅力です。

商品名:サボン バターフットクリーム
公式HP:購入はコチラ

ロングセラー商品「ヴェレダ スキンフード」

世界的にロングセラーとなっている「ヴェレダ スキンフード」は、足だけでなく全身に使える集中保湿クリーム。ヒマワリ種子油・アーモンド油・ミツロウ・ローズマリー葉エキス・カミツレ花エキスなど豊富な植物由来成分が、肌に潤いを与えます。ナチュラル成分にこだわりがある人にもおすすめです。治りにくいかかとのひび割れも、たっぷりクリームをなじませた後に靴下を履いて寝ると、ふっくらとした肌になります。

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