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そもそもアフター5とはどんな意味?
小学館『大辞泉』で調べてみると、アフター5とは「午後5時以降。仕事が終わったあとの個人的な時間」とあります。Domani世代の皆さんはどんなアフター5を過ごしているのか、アンケート調査を実施しました。
【質問】あなたはアフター5を有意義に過ごせていますか?
「よく当てはまる」…25.2%
「当てはまる」…47%
「あまり当てはまらない」…20.2%
「当てはまらない」…7.6%
※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
「よく当てはまる」、「当てはまる」を合わせると、アフター5を有意義に過ごせている人は全体の約7割にも!それでは早速、みなさんがどんなアフター5を過ごしているのか見て行きましょう。
【これが現実!】アフター5のスタンダードな過ごし方
1. 園ママ&低学年ママのスタンダードはコレ!
「子どものお迎え→買い出し→夕飯準備」
圧倒的に多かった回答は、仕事が終わったその足で、子どものお迎えor先にスーパーへ買い出し(ここは前後するようです)。そして片手に子ども、もう片手に買い物袋を引っさげ帰宅すると、息つく間もなく夕飯準備へと雪崩れ込むパターンです。そしてお風呂や洗濯物など、家事も山積みなのが現実。その中でも、子どもと一緒に遊ぶ時間を見つけたり、本を読んであげたりと、工夫をしているよう。
2. 小学生高学年以上ママのスタンダードはコレ!
「買い出し→自分時間→夕飯準備」
小学生高学年ともなると、学校から自分で帰って来ますし、習い事も自分で行けるようになるため、ママにとっても時間の余裕があるアフター5となりました。仕事の帰り道で買い出し、帰宅後は夕飯まで自由時間となるパターンが多いよう。ネットで買い物をしたり、撮り溜めた映画やドラマを見たり、お茶を飲んだりと自分時間にしています。ワーママ歴が10年以上になると、家事や育児の段取りも手際が良くなるのかもしれませんね。