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2020.12.01

材料は100均などでOK。クリスマスがより楽しみになるアドベントカレンダーのつくり方【川口ゆかりの丁寧な暮らし】

 

2児のママであり、女性誌エディター川口ゆかりさんの人気連載。今回は、日本でもじわじわと人気が高まっている「アドベントカレンダー」のつくり方を紹介します!

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海外を中心に大人気!アドベントカレンダーとは?

クリスマスまであと1ヶ月。街中でクリスマスグッズを見かけることも多くなりましたよね。ツリーやリースなど、ホリデーシーズンを楽しむ飾りつけはいろいろありますが、ここ数年人気なのが「アドベントカレンダー」です。アドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマスまでの日数をカウントダウンしながら楽しむ、期間限定の特別なカレンダーのこと。

紙や布でできたカレンダーに24個(または25個)のポケットや扉が付いており、毎日ひとつずつ開けていくと小さなギフトやお菓子が入っているというもの。最近ではスーパーでも並ぶようになったので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?そんなアドベントカレンダー、実は手作りすることもできるんです!しかも、プチプラで。簡単なのでぜひ。

アドベントカレンダーのつくり方

1:まずは、1~24まで日毎にお菓子を分けて、(ダイソーで購入した)袋に入れればOK。

とはいえ、24個×ふたり分もお菓子の用意がなく、ハロウィンの余ったお菓子(賞味期限は大丈夫)やら、家に転がっている折り紙や小さなおもちゃなんかも入れるという。ロシアンルーレット的なアドベントカレンダーになりました(笑)。

2:1の袋に〝フライングタイガー″で購入したナンバリングシールを貼り付けて。袋に穴を開けて、リボンを通せば完成!

3:クリスマスツリーにオーナメントとして下げるもよし、ツリーの足元にプレゼントのようにディスプレイするもよし。各ご家庭のオリジナルで飾り付けてみてください。

我が家はハロウィンのディスプレイでも登場した流木に吊り下げて、ちょっぴり北欧ムードを高めてみました。ノリノリで付き合ってくれる息子。少々面倒でしたがこんな準備さえも、なんだか愛おしく、大切な思い出のひとつになりました。12月から始まる1日ひとつの小さなお楽しみ。今年はぜひ手作りしてみてはいかがでしょうか?

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写真・文/川口ゆかり

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エディター

川口ゆかり

女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題。

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