スタンレー、サーモスetc…飲みやすくて持ち運びやすいのは〝KINTO〟
持ち運びができて本体は軽いもの、6時間はあたたかさをキープして欲しい、飲み口はステンレスNG、蓋は取れる方が好み、パーツは少ない方がよい、洗いやすさは譲れない(食洗機可のもの)、完全密封、できればちょっとおしゃれに…など、自分の中で様々なこだわりがあり、最良のマイボトルを探し求めること4年…。
やっと辿り着いたのは〝KINTO〟のトラベルタンブラー。軽い上に保温効果が高く、子どもとの底冷えする公園遊びも苦にならなくなりました。また、在宅勤務中でも冷めることなく、ずっと温かい飲み物を飲めるので、大活躍しています。
夫はコーヒー、私はお茶系が好きなのですが、このボトルは臭い移りもしないので、何を入れても使えるところもお気に入り!さらに360度どこからでも飲める設計になっていて、傾けてもドバっと出てくることがないので、子供にとっても使いやすいようです。
▲〝KINTO〟トラベルタンブラー 350ml 2,860円(税込)
〝スタンレー〟のタンブラーは3年愛用
マイボトルにハマるきっかけとなった〝スタンレー〟のボトル。持ち運びやすさ、洗いやすさ、このサイズ感は本当にちょうどいい!230mlとやや少なく感じますが、短い外出の際や出社した時は補充もすぐにできるため、こちらを使用しています。とにかく軽くて気軽に持てるので、子供とのお出かけの際は2本持ちで出かけることも。
先日「アフタヌーンティー・リビング」で発売されていた限定色、グレーもお迎えしました。こちらの方が食洗機で洗った際、水滴のあとが残らないので気に入っています。
▲〝スタンレー〟真空携帯マグカップ グレー 3,630円(税込)
今、自分ができることを
世界的にペットボトルの消費量は毎秒増え続け、世界全体のペットボトル消費量は2016年時点では4,800億本。つまり1分間で100万本、1秒で2万本が消費される計算です(英紙ガーディアン/2017.6月より)。
使用後に投棄されたペットボトルを食べる魚や海鳥などの映像を見て、微々たるものですが、今、自分にできることとして、脱プラスチック生活なのかな、と。なかなか生活の全てに取り入れることは難しいですが、できる範囲でプラスチックごみ削減を意識していきたいと思っています。
Domanist
山内 梓
1児(男児)の母。学生時代から女性ファッション誌のライターとして経験を積み、現在は文芸誌の編集者。息子とのお出かけが休日の楽しみで、子連れに優しいお店やプレイスポットなど、最新情報を常にチェック。
IG:https://www.instagram.com/airsymphony
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