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LIFESTYLE 音楽

2021.04.15

ボイメンのオンライントーク会ってどんな感じ?  PART.2

 

いつも元気を与えてくれるBOYS AND MEN(ボイメン)。CDや写真集の発売ごとに、ファンのみなさんとオンラインのトーク会を開催しています。ただ、勇気がなくて応募ができない…というファンのみなさんも多いはず。ということで今回特別にメンバー同士でWeb上オンライントーク会を再現してもらいました!今回は塩対応だとの噂が流れるリーダーの水野 勝さん(ファン役は辻本達規さんが担当します)!

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WEB上オンライントーク会 水野 勝さん&マナミさんの場合

今回は塩対応だとの噂が流れるリーダーの水野 勝さん(ファン役は辻本達規さんが担当します)!

マナミ:勝くん、こんにちは! 私、マナミって言うんですが、あだ名をつけてもらっていいですか?(真顔)

水野:まなるん(即答)。

マナミ:わぁ!ありがとう!勝くんの〝る〟が同じでうれしい…。

水野:あまり〝るん〟って好きじゃないけど、あだ名って言われたら全部そうつけているだけだけどね。

マナミ:(そんなこと言わなくていいのに…)あの、今頑張っていることってなんですか?(真顔)

水野:この仕事を頑張ってる。

マナミ:大きくなったら何になりたいですか?

水野:もう大きいけどね。全国区の役者さん兼スーパーグループBOYS AND MEN!

マナミ:カッコいい!私は何をやっても続かないから、ボイメンを見て頑張ろうと思っています。

水野:何か一個頑張ろうね。

マナミ:はい!まずはご飯ちゃんと食べます!(真顔)

水野:……仕事は何しているの?

マナミ:していないです!でも頑張ろうと思っています!

水野:そうだね、頑張らないと。

マナミ:でもおうちが裕福なので大丈夫です!

水野:でも自分で稼いだお金の方で何かするほうが楽しくない⁉

マナミ:そうですね…。頑張ります!

知りたいことを知ってもらえる30秒間にしたい

――なんだかいろんなことを教えてくれるトーク会ですね…。

水野:僕は基本的に自分から話す感じではなく、質問に答えるタイプなんですよ。ファンのみなさんが直接僕達に質問してくれる貴重な機会じゃないですか。なので、知りたいことを知ってもらえる30秒間にしたくて。なので、質問をひとつ考えておいてくれるとうれしいですね。

辻本:そのほうが答えやすいしスムーズだよね。

水野:うん。あとは、最近は『フリースタイルティーチャー』という番組に出演して、ラップバトルをしているので、自分で書いたラップでバトルをしてくれるファンの方もいるんですよ。必死に紙に書いたラップを読んでくれているんです。

辻本:ファンの子を、ラップバトルでボコボコにしてるの?

水野:ガチにはガチで返すからね!それが誠意!

辻本:たしかに、勝っぽいわ~!(笑)

――緊張して話せなくなった相手にはどうしていますか?

水野:リラックス方法は分からないのでアドバイスはできないですが、「大丈夫?」「ありがとうね」「何か聞きたいことある?」って聞いて進めていくので、安心して応募してほしいですね。

――大好評の写真集ですが、改めておすすめポイントを教えてください。

水野:この写真集には、すごく長いソロインタビューがあるんです。2時間半から3時間くらいかけてインタビューを受けたので、かなり読み応えがあると思いますよ。1冊まるまる読むだけで、3時間以上はかかるものになっているので、じっくり読み込んでもらいたいですね。メンバーはそれぞれバックボーンも違うし、ボイメンに入る前の話もそれぞれが語っているんです。僕もメンバーのインタビューが興味深いです。

――新生活を送る人たちにアドバイスをお願いします!

水野:好きな音楽を聴く!僕ならゴリゴリのHIP HOPを聴きますね。

――『フリースタイルティーチャー』に出演したことで新しく好きになったラッパーなどはいましたか?

辻本:もともと大好きだもんね。

水野:そうなんですよね。でも、審査員をしてくれているAKLOさんは、あらためてカッコいいなと思いました。メキシコ育ちで、フロウが海外っぽくて、韻の踏み方も独特なんです。

――ラップに関しての手ごたえは感じるようになりましたか?

水野:すぐに反応が出来るようになりましたね。“4(よん)エイト”を喋られるようになりました。

辻本:それを言うならフォーエイトだろ?やっぱり日本人だな(笑)。

水野:そうそう、フォーエイト(笑)。

――メンバーでラップバトルが出来る人はいますか?

水野:吉原ができますね。でも今後、ボイメン名義ではラップの曲はなさそうだよね。

辻本:そうだなぁ。ソロやユニット曲ならあるかも。それにしても、すごい勢いでラップができるようになっていて驚くよ。

水野:ずっとやっているからね。

辻本:好きだからできるんだろうね。本当にずっと練習しているもんね。

水野:いつか皆さんにもいい形で披露できたらいいなと思っているので、待っていてほしいですね。

ひと口MEMO

水野勝とオンライントーク会をすると、ラップバトルでボコボコにされる。

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