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2021.07.27

創作意欲がアップし、集中力も育まれる!【プレイテーブル】のおすすめ6選

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子どものブロック遊びやお絵描きなどは、さまざまな道具が散らかりがちです。プレイテーブルを使用すれば、遊ぶ範囲が限定されるため、後片付けにも手間がかかりません。タイプ別のおすすめプレイテーブルとDIYアイデアを紹介します。

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【目次】
 ・プレイテーブルとは?
 ・部屋が散らからない収納付きプレイテーブル
 ・形が変化するプレイテーブル
 ・椅子がセットになったプレイテーブル
 ・プレイテーブルをDIY

プレイテーブルとは?

小さな子どものいる家庭ではダイニングテーブルやリビングの床などに、おもちゃを広げて遊んでいるケースが多いのではないでしょうか?そこでおすすめしたいのが「プレイテーブル」です。

子どもが遊びやすく、片付けの手間も省けるプレイテーブルについて解説します。

プレイテーブル とは 特徴

(C)Shutterstock.com

子どもが遊びに使うテーブル

プレイテーブルとは、子どもがおもちゃやお絵描きなどで使う遊び専用テーブルのことです。遊びの場がテーブル上に限定されるため、おもちゃが床に散らばりにくくなります。

子どもは自分だけのスペースを持てることで創作意欲がアップし、集中力も育まれるでしょう。

プレイテーブルは6歳ごろまでの小さい子どもが対象です。年齢が上がるにつれて使わなくなってしまいますが、高さ調整ができるタイプであれば、小学校低学年ごろまで勉強机として使用できます。

さまざまなサイズから選べる

プレイテーブルは、コンパクトサイズからワイドサイズまで種類が豊富です。購入する際は、子どもがどのような遊びをするのか、どのくらいのサイズが遊びやすいかを考慮しましょう。

例えば、パーツをつなげて車を走らせるレール遊びや、ブロックで大きなものを作る子どもには、ワイドサイズがおすすめです。反対に。おままごとやお絵描きなどは、道具にすぐ手が届くコンパクトサイズが便利になります。

プレイテーブルを置く場所に合わせて、サイズを選ぶのも。また椅子と床のどちらに座って遊ぶのかによって、テーブルの高さも変わってきます。

子どもが使いやすく適度なサイズを選ぶことが大切です。

縁に枠があればこぼれ落ちない

ブロックやパズルで遊んでいるときに、パーツが紛失してしまった経験はありませんか?

子どもは遊ぶ際におもちゃを一気に広げる傾向があります。床に落ちたパーツを踏むと、ケガをする危険性もあるので注意が必要です。

テーブルの縁に枠があるタイプなら、小さなパーツを広げてもこぼれ落ちにくくなり、紛失の心配もありません。

ぬりえやお絵描き、絵本を読むときは枠が邪魔になってしまうので、普段よく遊ぶものに合わせて選びましょう。

収納があると散らからない

お絵描き道具やブロック、おままごとセットなどのおもちゃは散らかりやすく、そのまま放置していると部屋が乱雑に見えてしまいます。

収納機能付きのプレイテーブルならば、遊び終わったらそのまま片付けができ、おもちゃも収納できるので便利です。

商品によって収納スペースの大きさは異なりますが、おもちゃを1カ所にまとめておきたい人は、大容量の引き出し付きがおすすめです。

ただし、収納付きのプレイテーブルは、通常のものよりも重量があるため、簡単に移動できないことがあります。

部屋が散らからない収納付きプレイテーブル

たくさんのおもちゃを使って遊ぶことが多い子どもには、散らかりにくい収納付きプレイテーブルが最適です。おすすめを二つ紹介します。

プレイテーブル おすすめ 収納

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JAJAN「天然木プレイテーブル幅90cmタイプ」

天然木のナチュラルなデザインで、どんなインテリアにもなじみやすいプレイテーブルです。縁には枠があり、おもちゃがこぼれ落ちる心配もありません。

北欧の天然木パイン材を採用し、低ホルムアルデヒド仕様で安全性に配慮されています。

また、天板中央部には引き出しに直結したハッチが設置されています。たくさんのおもちゃを広げても、ハッチを開けて落とすだけで収納でき、子どもに片付けの習慣をつけさせたい人にもおすすめです。

天板は、グリーンとイエローのリバーシブルで、インテリアや気分に合わせて簡単に変更できます。サイズは幅90×奥行71×高さ45cm、重量は15kgで、収納用の引き出しが左右に一つずつ付いています。

プレイテーブル おすすめ 収納

商品名:JAJAN 天然木プレイテーブル幅90cmタイプ

アボード「BENCH BOX」

温かみのある木がアクセントになっている、シンプルなデザインが特徴的なベンチボックスです。

カラーリングされたボディと木目が生かされた天板を組み合わせることで、ナチュラルポップに仕上がっています。

サイズは幅87.5×奥行33.2×高さ36cmですが、キャスターが付いているので、持ち手部分を持ち上げて押すと簡単に移動できます。

天板を開けると幅69×奥行28×高さ24cmもの大容量の収納が付いています。

また、天板部分は耐荷重70kgあり、子どもが小さいうちはおもちゃ箱やプレイテーブルとして、大きくなったら収納付きベンチとしても使えます。

プレイテーブル おすすめ 収納

商品名:アボード BENCH BOX

形が変化するプレイテーブル

プレイテーブルは、子どもが成長するにつれて不要になってしまいます。せっかく購入するなら、成長に合わせて使用できるものや、ほかのシーンでも使えるようなものならば長く愛用でき、無駄になりません。

形が変化するプレイテーブルのおすすめ商品を三つ紹介します。

プレイテーブル おすすめ 変形

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Kidzoo「プレイテーブル90」

天板の位置を上下に調節できるプレイテーブルです。下に設置した場合は、枠ができるのでブロックや積み木遊び用に使えます。

また上に設置した場合は、ぬりえやお絵描き、読書用として使えます。天板はホワイト調と木目調のリバーシブルタイプで、裏表にすることで変更可能です。

サイズは幅90×奥行50×高さ45cmのワイドサイズで、四隅の角が丸くなっているためケガの心配もありません。

使わないときは脚部を下りたためば厚さが16cmになり、かさばることなくスリムに収納できます。

プレイテーブル おすすめ 変形

商品名:Kidzoo プレイテーブル90

LLJM「子ども用テーブル 椅子セット」

子どもの成長に合わせて高さ調整が可能なプレイテーブルです。サイズは幅51×奥行51×高さ49cmで、高さ調節用の部品が付属しています。

天板部分はブロックをそのまま装着できる仕様で、遊んでいる最中に天板を動かしても崩れる心配がありません。

ABS樹脂とポリプロピレンを使用したプラスチック製なので、重量はわずか7kgと軽量です。

取り外し可能な天板部分を開けると、遊んだおもちゃをそのまま収納できる大容量収納スペースがあります。また、テーブルの両サイドに付けられる収納ケースを使えば、天板を外すことなくすぐに遊べます。

プレイテーブル おすすめ 変形

商品名:LLJM 子ども用テーブル 椅子セット

椅子がセットになったプレイテーブル

幼稚園や小学校に入ると、子どもは椅子に座る時間が増えてきます。ガードを使わずに座われる年齢になったら、椅子がセットになったプレイテーブルを検討してみてはいかがでしょうか?

おすすめの商品を二つ紹介します。

プレイテーブル おすすめ 椅子 セット

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不二貿易「子供用 テーブル チェア 3点セット」

椅子が2脚セットになったプレイテーブルです。きょうだいや友達とも一緒に遊べます。サイズはテーブルが幅43×奥行43×高さ41cm、椅子は幅30×奥行27.5×高さ46cmです。

直径5mmのブロックならば、ブロック遊び用の天板に直接取り付け可能です。また、付属の天板をはめれば通常のフラットな状態にもなります。いろいろな遊びに興味がある好奇心旺盛な子どもにぴったりです。

素材はポリプロピレンを使用し、テーブルと椅子がブロックの一部かのようなカラフルなデザインが特徴です。ブロック100個も付属しています。

プレイテーブル おすすめ 椅子 セット

商品名:不二貿易 子供用 テーブル チェア 3点セット

ぼん家具「キッズデスク&チェア ロップル」

天然木をぜいたくに使った椅子がセットになっているプレイテーブルです。

デスクが幅70.3×奥行40.5cm、椅子は幅37.3×奥行35cmとコンパクトサイズなので、リビングに置いてもスペースを取らず、家事の邪魔にもなりません。

子ども成長に合わせて、テーブルが39・43・47cm、椅子が20.2・23.2・26.2cmとそれぞれ三段階で調整が可能です。

背もたれ部分も椅子の高さに合わせて41.5から44.5cmへと変更できるので、長く使用できます。

プレイテーブル おすすめ 椅子 セット

商品名:ぼん家具 キッズデスク&チェア ロップル

プレイテーブルをDIY

持っているおもちゃの数が多く、市販の収納アイテムでは足りない人や、デザインにこだわりたい人は、プレイテーブルを自分で作ってみませんか?

簡単にできるプレイテーブルのDIYアイデアを紹介します。

プレイテーブル DIY

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カラーボックスを使ったDIY

収納の強い味方となるカラーボックスを使えば、おもちゃをたっぷり入れられるプレイテーブルが作れます。

カラーボックスは1段~4段以上と、バリエーションが豊富です。そのため持っているおもちゃをまとめて保管する「おもちゃ箱」としての活躍も期待できます。

またナチュラルな木目調のデザインや、モダンなホワイト・ブラックのほか、ポップなカラーやパステルカラーなども展開されています。

インテリアに合わせて選べることもカラーボックスの魅力。スペースにぴったり合うように、置き場所のサイズを事前に測っておくとよいでしょう。

必要なものはカラーボックス2個だけです。横に倒したカラーボックスの背面同士を接着するだけで完成します。

ボックス内に収まるカゴやケースを用意すれば、遊んだあとのおもちゃも簡単に収納でき、片付けの練習にもなるでしょう。

その他のDIYアイデア

リンゴ箱のような木箱2個を使って作るプレイテーブルもあります。木箱の口が横を向くように天板へ固定し、下部にキャスターを付ければ、移動可能なプレイテーブルの完成。

リンゴ箱はスーパーや青果店などの店舗で、無料で手に入れられることもあります。

また、プレイテーブルの上に設置する天板も、DIYによって自由自在に作成可能です。枠あり枠なし・カラー・素材などを変えてリバーシブル仕様にもできます。

片面に黒板塗料を塗っておけば、天板が繰り返し使えるお絵描き帳へと大変身します。

アイキャッチ/(C)Shutterstock.com

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