艶肌を叶えるフェイスパウダーの選び方と塗り方
自然な艶肌づくりにはラメやパール入りを!
自然な艶肌を演出するには、ラメやパール入りのフェイスパウダーを選ぶのがおすすめ。
また、フェイスパウダーにはサラサラした粉状の「ルースパウダー」と、固形状になった「プレストパウダー」の2タイプがあります。ルースパウダーはブラシやパフで肌に乗せると、ふんわりとした質感に仕上がるのが特徴です。プレストタイプは肌に密着しやすく、サラッとした質感に仕上がります。
仕上げたい肌の質感に合わせて、2種類を使い分けるのもよいでしょう。
艶肌をキープする塗り方は〝部分使い〟
「テカテカはイヤ」「くずれが怖い」…そんな理由でパウダーを顔全体にのせてしまうと、せっかくの自然な艶肌が台無しになることも。
艶肌を生かしながらパウダーを上手く使いこなすポイントは、「サラッと部分使い」が良いと言われています。テカリが気になる小鼻まわりやTゾーン部分のみにパウダーを軽くのせることで、艶肌をキープできます。
ふんわりとした艶肌に仕上げるルースパウダー
イプサ|ルースパウダー
▲全2種 各5,500円(税込)
自然な艶肌を叶えるオイル発想のルースパウダー。皮脂に近いと言われているホホバオイルで粉末を包み込む技術を新たに採用し、ベタつきを感じないのに自然な艶を放ちます。
さらに、肌の凹凸に合わせてさまざまな形や大きさに崩れてフィットするレアフィッティングパウダーで、毛穴の目立たないなめらかな肌に。 肌質で選べる2タイプをラインナップし、「1」は、皮脂を吸着し、ふんわり適度な艶仕上げ。べたつき、テカリを感じやすい肌におすすめ。「2」は、パウダーなのにうるおいが感じられる艶を演出。乾燥を感じやすい肌におすすめ。
ディオール|ディオールスキン フォーエヴァー クッション パウダー
▲全4色 8,030円(税込)
メイクを定着させ、なめらかな透明感のある肌を叶えるルースパウダー。水系成分を25%配合し、みずみずしくさらさらのテクスチャーで肌を保湿してくれます。独自構造の数種類のパウダーが肌の凹凸をカバーし、皮脂・汗・テカリをおさえながら厚塗り感なく仕上がるのもうれしいポイント。ディオールを象徴するカナージュ模様が施されたケースのデザインも魅力です。
スック|オイル リッチ グロウ ルース パウダー
▲6,600 円(税込)
みずみずしくリッチな艶感を叶えるルースパウダー。美容オイルを高配合し、粉っぽさのないしっとり質感のパウダーが肌にピタッと密着。大きさの異なるパールが反射して、濡れたように艶めく肌を長時間キープできます。
リサージボーテ|ビューティアップヴェイル輝
オレンジパールを配合し、艶とハリ感のある肌に仕上げるルースパウダー。くすみをカバーし、テカリを抑えることで、メイクしたての肌を長時間キープしてくれます。艶を出したい箇所に磨くように塗るのがポイントだそう。天然精油配合によるリラックス感のある香りも特徴的です。
サラッとした艶肌に仕上げるブレストパウダー
お直し用におすすめのプレストパウダー2つ
▲(左)パルファム ジバンシイ プリズム・リーブル・プレストパウダー 全4色(写真は3 ローズ・ヴェイル) 各7,480円
左半分の2色は気になる肌悩みの色ムラを補正するカラー、右半分の2色は輝くような明るさを与えてトーンを均一にするハイライトのようなカラー。肌に元気がなくてくすみがちな時に使いたい、ピンクとベージュのハーモニー。
(右)ジルスチュアート デュアル ルーセントグロウ セッティングパウダー 全2色(写真は01 ルーセントベージュ) 各3,300円(税込)
セミマットな仕上がりをかなえるシフォンパウダーと、ツヤ肌をかなえるシマーグローパウダーがひとつのセットに。顔全体などテカリやすい部分には左半分のマットを、頬の高い位置などツヤを与えたい部分には右半分のシマーグローをオン。シルキーなピンクカラー。
カバーマーク|フェイスアップ プレストパウダー
▲SPF23・PA++ 6,600円(税込)
肌の明るさと立体感アップを叶えるプレストパウダー。3色のクリアな発色の微細パールを高配合し、明るく澄んだ肌に導きます。肌の正面は明るい透明感とやわらかな血色のある肌を作り出し、大人の肌に特有の黄ぐすみも払拭。専用のスポンジを使うことで1枚のヴェールのように肌に均一に塗布され、いきいきとした印象を作り出します。
エレガンス|ラ プードル オートニュアンス
▲全6種 11,000円(税込)
粉っぽくならず、上質な透明感のある肌に仕上がるプレストパウダー。軽い質感のパウダーでありながら、肌のキメや毛穴をカバーする効果も期待できるそう。タイルのように敷き詰められた、色とりどりのパウダーの美しさも魅力で、6色展開の中から、セミマットやツヤなど好みの仕上がりイメージに合わせて選べます。