驚異の総カロリー250kcal! その正体は…
レトルトカレーといえば、ひとりごはんの定番ですよね。すぐ準備出来て、ささっと食べられる強い味方。しかし、カレーだとご飯+ルーで炭水化物や脂質、カロリーの摂りすぎにならないかとどうしても気になってしまうお年頃。そんなとき、筆者の目の前に現れたのが…こちら!
▲大塚食品 『マイサイズ』画像左から「マンナンごはん」、「欧風カレー 中辛」
写真を見ていただくと分かる通り、パッケージに燦然と輝く「150kcal」「100kcal」の文字。合わせて食べてもなんと250kcalです。
▲1個 173円(税込)※編集部調べ [保存料・合成着色料不使用]
こちらの『マンナンごはん』。「かるく1膳分 140g」で驚きの150kcal! 白ごはんが140gで約240kcalとのことなので、比べるとなんと90kcal近くも低いんです。なぜそんなにカロリーカットできるのか、そのカギは大塚食品が開発したこんにゃく粉等を原料とする米粒状の加工食品『マンナンヒカリ』にあります。
マンナンごはんは、富山県産コシヒカリにマンナンヒカリを合わせることでカロリーカットに成功しています。レンジで温めた後(写真右)をご覧いただくとわかるとおり、見た目は白米とさほど変わりありません。「さすがに味は違うでしょ?」と思いつつ実際に食べてみると…筆者には違いが分かりませんでした! 梅干し一粒でもペロリと完食できそうな、コシヒカリの甘みをしっかりと感じる美味しさです。食感は少し柔らかめで、お子様や年配の方なども食べやすいと思います。
今回この「マンナンごはん」の上にかけるのは同じくマイサイズの『欧風カレー 中辛』。
▲1個 138円(税込)※編集部調べ [保存料・合成着色料不使用]
パッケージ裏のアレンジレシピも美味しそうです。
こちらもパッケージの「100kcal」に圧倒されつつ、そんなにカロリーが低くて本当にカレーの味がするのだろうか?と疑問が尽きないなか、いざ実食!
▲立派なお昼ごはんですが…何度でも言います、総カロリーは250kcal!
まず驚いたのが鼻から抜けるスパイスの香りです。率直に「美味しい!」と思いました。しかも食べ進めるごとに、どんどん旨味が増していくんです。実はこの写真を撮影した後、とろけるチーズを足して食べましたがコクが増してさらに美味に…! 「中辛」の通り、うっすらと汗をかくくらいの辛味がしっかりあってカレーは辛口派の筆者も満足出来ました。お子様や甘口派の方は生クリームやはちみつなどで調整すると食べやすくなるかと思います。
何せカロリーが低いので、こういった「ちょい足し」に一切罪悪感が沸かないのがありがたいところです(笑) ありがたいと言えば、蓋を開けて箱ごとレンジで温められることも高ポイント。さらに今回は撮影のためにお皿に移しましたが、マイサイズソースを合わせればマンナンごはんのトレーがそのままお皿代わりになり、洗い物が少なく済むのも◎です。
ごはんをきちんと食べることはとても大事だと思いますが、リモートワーク中やほぼ自宅で過ごす休日など、あまり体を動かしていないのに普段通りの食事をして、カロリー過多にならないかと気になっていた筆者にとって、スーパーなどで気軽に買える『マイサイズ』シリーズは非常に心強い存在となりました。今度はサラダを添えて、さらに盤石なお昼ご飯にしようと考えています。
欧風カレーだけでなく親子丼やビビンバなどソースのラインナップも豊富なので、これから開拓していくのが楽しみです。皆さまもぜひお試しを!
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