着た瞬間から「こなれ」を実感できるATONのTシャツ
男女ともに人気の高いユニセックスブランド〝ATON〟。「着るだけでこなれた印象に仕上がるATONのTシャツですが、大人が惹かれる要素は他にもたくさん詰まっています!」と語る本企画担当スタイリスト・角田かおるさんも、普段からATONのTシャツを愛用しているうちのひとり。そこで今回は、ATONのプレスチームの皆さんに今シーズンに登場した4種類のTシャツについて詳しく解説していただきました!
【ATON】Tシャツの特徴まとめ
✔️ シンプルなのに洗練されたデザイン
✔️ 豊富なサイズ展開で幅広いおしゃれが楽しめる
✔️ 綿密な設計でどの角度から見てもおしゃれ
✔️ 着心地を追求したオリジナル生地を使用
1:腰の横張りをすっきり見せてくれるラウンドヘムTシャツ
▲ Tシャツ¥15,400(エイトン青山<エイトン>)
「綿花を丁寧に手摘みすることで油分が失われること無く、繊維に傷がつかず、薬剤など化学的な加工を一切せずに仕上げたナチュラルで美しい光沢を持つTシャツ。前後差のあるラウンドヘムが特徴的で一枚で存在感のあるデザインになっています」
2:メンズライクにざっくり着こなすのが今っぽいワイドTシャツ
▲ Tシャツ¥17,600(エイトン青山<エイトン>)
「希少繊維といわれるインドの手摘みスヴィンコットンを使用した贅沢なTシャツ。美しい発色とコットン100%とは思えないシャリ感、サラッとした着心地が特徴です。シルエットについては、今季のTシャツの中でも割とゆったりとした形なのですが、女性がメンズライクに着るのならご自身の普段のサイズよりも1から2サイズアップして着ることをおすすめします」
3:ジャケットのインナーとしても活躍するコンパクトTシャツ
▲ Tシャツ¥10,890(エイトン青山<エイトン>)
こちらのTシャツもスヴィンコットンを使用。通常のTシャツと異なり袖山を高くしているため、ジャケットのように腕の納まりがよく、肩から肘にかけてのラインがスッキリとした印象です。実際にジャケットの中に着込んでも、着心地よく過ごせます。
4:軽やかで肌あたりの良いオリジナル生地を使用したドルマンTシャツ
▲ Tシャツ¥28,600(エイトン青山<エイトン>)
スヴィンコットンを空気紡績して編まれた素材を使用。紡績特有のラフな表情感と肌離れのよいドライタッチも兼ね備えたATONオリジナルジャージ素材です。ドルマンスリーブのたっぷりとしたシルエットと着用時にななめ後ろから見たときの袖から身頃にかけての分量感が特徴。また、裾のラインはボトムにインしてもアウトで着ても決まるよう、脇でさり気なくリズムをつけたカットになっています。
●この特集に使用した商品の価格はすべて、総額(税込)表記です。
撮影/有馬秀星(MOUSTACHE)、寺山恵子 スタイリスト/角田かおる 構成/望月琴海
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