「距離が近い女性」のあざとい心理とは?
「距離が近い女性」の心理とは、どのようなものでしょうか。自分に置き換えて考えてみると、相手に好意を持っている場合や、同性だと仲良くなりたい場合などが考えられますよね。
ところが、不特定多数の男性に対して「距離が近い女性」も存在するのです。飲み会でちょっとアルコールが入ったというのなら、まだ理解もできます。ですが「距離が近い女性」は、職場や趣味のコミュニティなど、通常時でも距離が近いのです。
いったい彼女たちの心理はどのようなものか。もっと踏み込んで言うなら、「何が狙いなの!?」ということを、解説していきたいと思います。
1:相手に好意がある(わりと本気)
「相手を翻弄したい」という悪戯心でもない限りは、嫌いな相手や興味のない相手に対して距離を詰める女性はいません。特定の異性に対して「距離が近い女性」は、純粋に相手に好意があると思って間違いないでしょう。遊びではなく本気の可能性が高いので、恋のライバルだと認識しておきましょう。
2:相手に興味がある(反応を探りたい)
複数の異性に対して「距離が近い女性」は、好きというほどではないけれど相手に興味がある場合が多いようです。何人かの反応をうかがって、脈がありそうな人を探すタイプの女性もいます。
また、「ドキドキしたい」、「ドキドキさせたい」という気持ちで、距離を詰めたり積極的に軽めのボディタッチをしたりする女性も。ドキドキすると脳内でドーパミンが分泌され、快楽が広がります。ドキドキしたい・させたい系の女性は、本能的にこのホルモンの効能を感じているのでしょう。ある意味野性的で、警戒が必要です。
3:ライバルを牽制している
モテる男性だとライバルも沢山。モテる男性に対して「距離が近い女性」は、ライバルを牽制する意味で近づいている可能性が高いです。飲み会では必ず横の席を陣取り、職場では用もないのに近くをうろつく。いわゆるマーキングです。
ただし、モテる男性からすると「ウザい」と思われている可能性が高いので、冷静に監視しましょう。
どう思っている?「距離が近い女性」に対する男性の本音
さて、「距離の近い女性」に狙われた男性は、実際にどのように感じているのでしょうか。気になる男性が「距離の近い女性」のターゲットになっていたら、男性の本音が気になりますよね。
1:やっぱりドキドキする
それまで意識していなかった女性でも、距離が近いと男性はドキドキします。恋愛経験の少ない若い男性は特に顕著なようですね。この単発的なドキドキに騙されて、好きになってしまうこともあるようです。あなたが気になっている男性がこのタイプだと、早めに手を打つ必要があります。