【距離が近い女性】のあざとい心理とは？男性の本音や行為の裏に隠れた理由

2：軽い女性だと思う

恋愛経験豊富な男性だと、「距離が近い女性」に狙われても、「軽い女性だな」と思って終了してしまうことが多いようです。特に飲み会で誰彼かまわずベタベタしたり、職場で理由もなく近くに寄ってくる女性に対して、あまり良い印象を持ちません。恋愛経験豊富で、小手先の駆け引きでどうにもならないような男性には、他の女性とは違った魅力やアプローチで攻めるといいでしょう。

3：ハッキリ言って苦手

特にパーソナルスペースが狭い男性にとっては、「距離が近い女性」は不快で落ち着かないもの。とにかくそばに来てほしくない、苦手意識を持ちます。

こういった男性に対しては、相手のパーソナルスペースを尊重しつつ、味方であることを理解させ、ゆっくりとお近づきになるのが吉です。

悪意のない「距離が近い女性」の理由とは？

「距離が近い女性」の全員があざとい、腹黒いわけではありません。悪意のない「距離が近い女性」のパターンも紹介しておきましょう。

1：仲良くなりたいと思っている

同性の場合は、純粋に仲良くなりたいと思っている場合が多いようです。同性にベタベタされるのが苦手な人は、早い段階で傷つけないように苦手だということを伝えておくといいでしょう。

2：自分では距離が近いと思っていない

人にはそれぞれ「パーソナルスペース」というものがあります。それ以上近づかれると不快に感じる自分の周りの空間のことです。例えば、あなたが「近っ！」と感じていても、「距離が近い女性」にとっては全然近くないのです。

普通に会話していても、「この人距離が近いな」と思って、一歩後ずさりしても、相手がまた一歩詰めてくる人っていますよね。距離が近いという自覚のない女性は、このパーソナルスペースが狭い可能性があります。

最後に

男性の場合、距離が近いとセクハラだと言われますが、女性の場合は距離が近くてもセクハラだと言われません。それだけに、自分が気になっている異性に「距離が近い女性」が近づくとちょっと厄介。相手の出方と気になる異性の反応を見極めて、臨機応変に対応しましょう。