「結婚できない人」の特徴:男性編
まずは、「結婚できない男性」の共通点を見ていきましょう。
俺は俺のままで
「結婚できない男性」は、自分自身を磨いたり、相手によって自分を変化させたり、自分をよく見せるということが苦手。はっきり言ってしまえば、「モテる努力」すら、する気がない方が多いように思えます。女性の年齢が上がるにつれ、男性を選ぶ条件も厳しくなることを考えると、「ありのまま」の「俺」では厳しいかもしれません。
まだ生息している草食系男子
SNSの普及などで自己顕示欲が満たされ、上手く自己主張をする女性が増えている一方で、いわゆる「草食系男子」は未だ健在。自分から女性を誘えない。そもそも女性とデートをしたいとも思わない。このような「草食系男子」からは、恋愛はスタートしません。女性から誘われるのを待つだけでは、チャンスは少ないでしょう。
女は3歩とは言わない、1歩後ろを歩け
昭和じゃないのだから、3歩後ろを歩けとはさすがに言わないものの、女性は男性に付き従うものだと態度に現れている、勝手な男性もいますよね。例えば、お酒が空になったら注いでもらい、料理は女が取り分けるのが当然。このような「やってもらって当然男子」を見かけることはありませんか? 男性がいる時だけ、自らすすんでお料理を取り分ける女性は、同性の間では不評。女性の判断基準が少しずれているのかもしれませんね。
「結婚できない人」の特徴:女性編
続いて、「結婚できない女性」の共通点を探ります。
夢を見ることもできない、あまりにもリアリストな女性
恋愛することを考えた時、相手に対して「こうあってほしい」という期待する気持ちはとても大切なこと。ところが、リアリストすぎる女性はいつも冷静で、ロマンティックな出来事が起ころうと、自分自身の「ものさし」が狂うことはありません。時にはものさしを捨ててみないと、恋愛すら始まらないかもしれません。
私は、干物女。それがどうした
容姿も気にせず、自分磨きも怠りまくる、いわゆる「干物女」。そんな毎日では、偶然の出会いなど降ってきません。「どうせ私は」と開き直るのではなく、できることから自分磨きをする努力が必要かもしれませんね。
毎日が忙しくて時間がない。一日30時間は欲しい
仕事に趣味にリア充過ぎる女性は、恋愛をする時間を捻出することすら難しいかもしれません。自己評価は高めなので、男性の理想も高く、釣り合う男性となかなか出会えないことも…。自分が「女性」であることにフォーカスする時間も欲しいところですね。
「結婚できる人」とはどんな人?
では、「結婚できる人」にはどんな特徴があるのでしょうか。
誰に対してもフレンドリー、話しやすそうな人
男女ともに、感じの良い人が「モテる」のは間違いのない事実です。相手によって態度をコロコロ変えるのではなく、誰にでも気持ちの良い対応のできる人は、常に人間関係も良好で、恋愛対象にもなり得ます。「笑う門には福が来る」、笑顔は人との距離を縮めてくれます。常に口角を上げるようにしてみましょう。