常に協力体制がとれる、信頼できる人
人間関係において、自分勝手な人は嫌われますね。結婚は共同作業なので、なおさら敬遠されるでしょう。この人となら「ずっと一緒に同じゴールを目指していける」と思えないと、結婚は考えられません。さりげなく相手を立てながら協力体制をとれる人は、周りからも信頼され、自然と良いお話が舞い込むものです。
やっぱり経済観念は大切、価値観の合う人は貴重
育った環境に影響されやすい、価値観。特にお金の使い方で揉めることを避けるため、同じような価値観を持っている人を見つけることも大切です。育った環境や経済観念が近ければ、お相手だけでなく、義理の家族との価値観のズレも少なくなるかもしれませんね。
【目次】
「結婚できる人」になるには?
結婚したいと願う場合、「結婚できる人」になるためにはどうすればよいのでしょうか? 3つの方法を紹介します。
結婚はチームプレイ、我をおさえて相手を立てる
結婚はいくら頑張ろうとも一人ではできず、相手がいて初めて成立するもの。時には、誰かに自分が選ばれる努力も必要かもしれません。自分の意見を攻撃的にぶつける前に、邪魔くさがらずにまずは相手の気持ちを考えて、意見をじっくり聞いてみることを試してみましょう。自分が変わると何かが変わるかも。
すべてに完璧な人間はいない、広い心を持つこと
自分自身も欠点が0ではないのに、なぜか他人に対しては辛口になってしまいがち。そんな目で相手を見ていたら、上手くいくものもいきませんよね。お互いさまの気持ちを忘れずに。時には少し甘めの採点をしてみては?
王子様なんていません、目の前の現実を見つめてみる
あなたがお姫様ではないように、ある日突然目の前に何もかもがパーフェクトな王子様が現れる確率は、宝くじに当たるくらい低いのです。今すぐ頭を切り替えて、いつ来るか分からない王子様を待つのをやめましょう。目が覚めたあなたの前には、驚くほどぴったりな運命の人が立っているかも知れません。
最後に
「結婚できない人」について、男性側、女性側、双方の共通点を探りながら解説しました。自分中心の生活をしてきた方が、相手に合わせていくのは大変なことです。でも、そのハードルを乗り越えた先に、今までには得られなかったような幸せが見えてくるはずです。まずは、自分は「結婚できない」という壁を取り払って、フラットな気持ちで周りを見渡してみてください。案外近くに、未来のパートナーがいるかもしれません。
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