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2024.07.25

結婚の決め手って?「この人と結婚したい」と思った理由と妥協したポイント

 

結婚相手とは、人生いかなるときも手をとりあって共に生きていく相手。だからこそ妥協はしたくないし、これと言った決め手がないとなかなか踏み切れない、という方もきっと多いのでは?そこで今回は、全国の男女に「結婚したいと思った理由」と、逆に「妥協したポイント」をアンケートしてみました!「結婚したいけど決め手がない…」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

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結婚は人生の一大イベントです。今、おつきあいしている人がいる場合「この人と結婚して大丈夫かな…」と考えることはありませんか? 生涯をともにする相手ですから、妥協したくないと思う人もいるでしょう。また、決め手がなくて、結婚に踏み切れない人もいるかもしれません。

今回は、全国の男女に「結婚したいと思った理由」「妥協したポイント」をアンケートで聞いてみました。結婚に迷っている人は参考にしてください。

みんなの「結婚の決め手」は何だった?

自然体でいられること


全国20歳〜39歳男女412名に調査した、「この人と結婚したい!」と思った理由で一番多かったのが、「自然体でいられると感じたとき」(43.4%)でした。

結婚相手は、生涯にわたって人生でもっとも身近な存在となる人です。だからこそ、いつまでも気のおけない間柄でいたいと考える人が多いようですね。

大切にされていること

二番目に多かった結婚の決め手は「自分の為に何かをしてくれたのを感じたとき」(21.4%)というもの。

記念日のサプライズや手料理をふるまってくれるなどがあると、自分のために相手がいろいろ考えてくれたと感じて、うれしくなりますよね。「大切にされているなぁ」と実感できる事柄のひとつではないでしょうか?

価値観が似ている

三番目に多かったのは「自分と価値観が似ていると思ったとき」(14.6%)。

すべての価値観が合う人はなかなかいないかもしれませんが、「これだけは譲れない」「これを大切にしたい」というような、自分が重きを置いている価値観が似ていると、パートナーとして安心ですね。似たもの同士が惹かれ合うというのは、このことを指すのかもしれません。

自分にないものを持っている

次に多かったのは、「自分にないものを持っていると感じたとき」(6.8%)。

お互いを補い合っていけるかどうかは、結婚生活においてとても重要です。「自分にないもの」を求めるのは、人間の本能なのかもしれませんね。

第六感

同じく四番目に多かったのは、「第六感」。第六感が訴える感情で、「この人と結婚したい」と思った人も多いようです。

理屈ではなく「第六感」によって結婚を決めたという人は意外と多いかもしれません。言葉にできない何かに引っ張られるようにして結婚したというのは、運命のようなものを感じさせます。

意外性

最後は「意外性を感じたとき」(4.1%)。

相手の意外な一面を見て、そのギャップにドキッとした… そこから結婚を意識しはじめたというイメージでしょうか? ギャップにドキッとしたり、キュンとしたりすると、強く印象に残りますよね。

妥協も必要?「本当にこの人でいいのか」悩んだ人は多い

もちろん中には理想の結婚相手とゴールインした人もいますが、全国23歳~39歳の男女1,236名にアンケートをとったところ、それぞれ妥協したポイントがあったようです。

すべてが完璧な人と結婚した人は少ない!

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一番多かった回答が「容姿」。相手の容姿は自分の好みではなかったけれど、それが気にならないくらい、容姿以外の魅力的な何かがあったのかもしれませんね! もしくは「強いてあげるなら容姿かな?」と思って回答した人もいたかも?

次に多かったのは「収入」。ただ、収入は将来的に変化していく可能性があるものなので、その期待があっての妥協という可能性もありますね。

さらに「性格」を妥協したという人も多かったですね。収入と違い、大きく変化することはあまりなさそうに思うので、上位に入るのは意外でした。

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