Domani

働く40代は、明日も楽しい!

 

LIFESTYLE 雑学

2023.10.24

結婚の決め手って?「この人と結婚したい」と思った理由と妥協したポイント

 

結婚相手とは、人生いかなるときも手をとりあって共に生きていく相手。だからこそ妥協はしたくないし、これと言った決め手がないとなかなか踏み切れない、という方もきっと多いのでは?そこで今回は、全国の男女に「結婚したいと思った理由」と、逆に「妥協したポイント」をアンケートしてみました!「結婚したいけど決め手がない…」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

みんなの「結婚の決め手」は何だった?

自然体でいられること


全国20歳〜39歳男女412名に調査した、「この人と結婚したい!」と思った理由で一番多かったのが、「自然体でいられると感じたとき」(43.4%)でした。

結婚相手というのは、生涯にわたりその後の人生でもっとも身近な存在となります。そんな相手とはいつもいつまでも、気のおけない間柄として過ごしたいと考える人が多いよう。

大切にされていること

二番目に多かった結婚の決め手は「自分の為に何かをしてくれたのを感じたとき」(21.4%)というもの。

記念日のサプライズや手料理など、自分のために相手が何かをしてくれるというのは、とても嬉しいもの。「大切にされているなぁ」と実感できることのひとつではないでしょうか。

価値観が似ている

三番目に多かったのは「自分と価値観が似ていると思ったとき」(14.6%)。

長い結婚生活、価値観が似ている人の方が、同じ道を歩いていくパートナーとしては安心できますよね。「似た者同士」が惹かれ合う、というのは多いようです。

自分にないものを持っている

次に多かったのは、反対に「自分にないものを持っていると感じたとき」(6.8%)。

お互いに持っていないものを補い合っていくのは、結婚生活ではとても重要。「自分にないもの」を求めるのは、男女の関係の本質と言えるのかもしれませんね。

第六感

同じく四番目に多かったのは、「第六感」。第六感が訴える感情で、「この人と結婚したい」と思った人も多いようです。

これはもう理屈ではありません。五感で感じることよりも「第六感」が訴える感情というのは、ときに何よりも優先されてしまうものです。

意外性

最後は「意外性を感じたとき」(4.1%)。

意外なギャップにドキッとすること、あなたにもありませんか?第一印象や先入観と異なる言動に思わず反応してしまい、それがいつまでも忘れられなかった、という人は多いのかもしれません。

妥協も必要?「本当にこの人でいいのか」悩んだ人は多い

すべてが完璧な人と結婚した人は少ない!

もちろん中には理想の結婚相手とゴールインした人もいますが、全国23歳~39歳の男女1,236名にアンケートをとったところ、それぞれ妥協したポイントがあったよう。

すべてが完璧な人と結婚した人は少ない!
一番多かった回答が「容姿」。人は見た目がすべて、なんて言葉もありますが、意外にもみなさん妥協したよう。しかし、それでも結婚に踏み切ったということは、容姿以外の魅力的な何かがあったのかもしれませんね!

次に多かったのは「収入」。ただ、収入は将来的に変化していく可能性があるものなので、その期待があるからこその妥協点なのかも?

さらに「性格」を妥協した人も案外多い結果に。収入と違って変化の望みが薄い項目なのに対し、妥協点の上位に入るのは意外ですね。


1 2
Domaniオンラインサロンへのご入会はこちら


Read Moreおすすめの関連記事







スマートフォンプレビュー

【登録無料】
Domaniメルマガ会員募集中

管理職世代の通勤コーデ、明日は何を着る?子供の受験や習い事、
どうする?人気モデル、ハイセンスなDomani読者モデル、教育のプロたちから
発信されるタイムリーなテーマをピックアップしてお届けします。
プレゼント企画やイベント参加のスペシャルなお知らせも!