【目次】
・「あざとい」とはどういう意味?
・あざとい女の「特徴」とは
・あざとい女の「心理」とは
「あざとい」とはどういう意味?
ずる賢く抜け目ない様子
「あざとい」とは一般的に、やり方があくどい様子や、ずる賢くたちの悪い様子を表現する意味で使われます。
基本的にはネガティブな意味で使われることが多いですが、最近では「あざとかわいい」など言われることも。あざといのにかわいいと感じることから、憧れの女性像として人気があるようです。
【あざと・い】
1.やり方があくどい。ずうずうしく抜け目がない。
「―・い商法」
2.小利口である。思慮が浅い。あさはかだ。
「考え方が―・い」
〈小学館 デジタル大辞泉〉より
あざとい女の「特徴」とは
計算高い
あざとい女性は、困っている人に手を貸すなどの優しい自分を演出しながらも、実は好きな人からの評価を高めたいと思っているなど、損得勘定で判断する計算高い一面が。
表面上は協力するフリをしながらも、実際は何も対処してくれない、なんてことも…。
一方で自分自身にピンチが迫ってきたときは、何かと理由をつけて周囲に助けを求めるタイプが多いでしょう。
男性の前で態度が変わる
あざとい女性はモテたいチヤホヤされたい、という気持ちが強いので、男性と見ればすぐに媚びを売りがち。例え恋愛対象ではない男性でも、自分のことを好きにさせることで便利な駒になると考えることもあるようで、思わせぶりな態度をとって手玉にとったり、キープにしたりしてあざとさを発揮します。
中には好きな人、仲良くしておくべき人を選んでいるあざとい女性も。特定の人だけに可愛らしく振る舞い、同性やどうでもいい男性には冷たく振る舞うのです。
ぶりっ子
(C)Shutterstock.com
あざとい女性は、自分を可愛く演出する方法を知っています。飾らないありのままの自分よりも、特定の人に気に入られる可愛い自分を表現しようとしがちという声も。
ボディタッチが多い
(C)Shutterstock.com
相手の肩に触れたり、太ももに手を当てたりというさりげないボディタッチから、手を握ったり腕を絡めたりといった、普通なら恋人にするような異性へのボディタッチも、あざとい女性は躊躇せず行うことも。
基本的によほど親しい間柄でなければ相手の体に触れることはないので、積極的なボディタッチをされると勘違いしてしまう男性が多いようです。
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あざとい女の「心理」とは
寂しい
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あざとい女性には積極的でガツガツしたイメージを持つ人も多いかもしれませんが、実は寂しがり屋の一面を持っている可能性も。
現状に満足している人や一人でも寂しくない人は、わざわざ思わせぶりなことをしたり、無理に好意を持ってもらおうとしたりしません。
あざとい女性は、いつも誰かに注目されていないと不安で、周りの気を引こうと必死なのかもしれません。
女性としての自信がある
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あざとい女性は、顔やスタイルなど自分のルックスにある程度自信を持っている人が多く、男性の気を引くことをゲームのような感覚で繰り返している場合も。
たくさんの異性が自分に興味を持つことを楽しんでいるのかもしれませんね。
チヤホヤされたい
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多くの異性にチヤホヤされることで、女性としての自尊心がくすぐられて幸福感を得られるのかもしれません。
チヤホヤされるには周りに嫌われないことが重要。そのため、いつも大勢の人に囲まれている人気者を演出しようとして、多くの人に愛想を振りまくようになりがち。あざとい女性はこうしてますますあざとくなっていくのかもしれません。
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