Domani読者の皆様、初めまして!
モデルをしています、森咲子と申します。
以前はAneCanやOggiなどにちょこちょこと出ていたので、もしかしたら、もしかしたら… ご存知の方がいるかも。いたら嬉しいなと思う今日この頃です。
さて、私は自他共に認める”ぐーたら生活”をしていたため、以前Oggi.jpでは”ぐーたら女子”として連載をしていましたが、今度は“ぐーたらママ”としてWEB Domaniに参加させて頂くことになりました!
〜 私の家族をご紹介 〜
では、まずは私の家族を紹介させてください。私の家族構成は、1歳年上の旦那さんと1歳の息子くん、黒豆柴の”むぎ”、白豆柴の”おこめ”の5人(3人と2匹)です。
息子くんとむぎおこめの関係はと言うと…
今のところ、息子くんからむぎおこめへの片想いな感じ。むぎおこめは、息子くんに興味はあるけれど、得体の知れない小さな人間の扱いに戸惑っている感じです。でも、最近は少しずつ距離が縮まってきて、たまに息子くんが投げたオモチャを、むぎおこめが取って遊んだりしています。
どうする?赤ちゃんとワンコの部屋分け!
今はある程度落ち着いた息子くんとむぎおこめの生活ですが、息子くんがハイハイをし始めた頃から生活空間を分けることにすごく苦労しました。
特に息子くんに触ってほしくないワンコのトイレをどう設置すべきか? が、一番悩んだところ。ワンコ達は自由にトイレに行けるけれど、息子くんは近づけない場所… そんな場所は存在するのか?と色々考えました。ハイハイし始めたときは、息子くんの生活スペースをサークルで囲ったりしましたが、「外に出してー」と泣き叫ぶように…
じゃあ、逆にワンコ達と完全に生活空間を分けよう…と思ったけれど、今まで行けていた場所に行けなくなってストレスを感じてしまったら、と思うとできず。。。
余談ですが、写真のベビーサークルはALZIP MATのベビーサークル(GRAY&WHITE)です。お部屋のインテリアに馴染むシンプルなデザインなので、気に入っています。
息子くんは数ヶ月で使わなくなりましたが、今はむぎおこめのゲージとして使用しています。
作戦その1:ワンコたちのトイレを閉める
本題に戻り次に試したのは、息子くんがサークルから出たらその都度ワンコたちのトイレの扉を閉める!という作戦。
でも、毎回閉めるのは大変だし、息子くんが寝ているのにトイレの扉を開け忘れて、むぎおこめがトイレ前で待っていたことも…ごめんね、むぎおこめ。
そんなこんなでいろいろとトイレの場所を変えつつ、息子くんの成長と共に試行錯誤していった結果、現在はこうなりました。
結論:ワンコ専用部屋を作り、入り口に工夫を
むぎおこめ部屋を作りそこにトイレを設置して、部屋の入り口に犬用ステップを置きました。隙間にはクッション2つを挟んで完成! これならワンコは自由に行き来できるけれど、息子くんはステップを登れないので、むぎおこめ部屋には入れないというわけ。
家にあるものを移動させただけで大きな悩みが解決できたので、ぐーたらママ的には自分を褒めてあげたい!(笑)
今ではステップを登れる息子くんですが、向こうの部屋には行けないよ!と教えていたので、今でもステップを超えてむぎおこめ部屋に行くことはしません。
でも、たまーに、こんなときもありますが…(笑)。
後々は、このステップがなくてもワンコ達のトイレに触らないようになってくれるのが理想。でもそれには、もう少し時間がかかりそうです。
それまで、私と夫はちょっと不便なステップ超えの生活をしていきたいと思います。
モデル
森 咲子
鹿児島県出身。大学進学の為上京し、法学部卒業後アパレル営業や弁護士秘書を経て、現在はモデルとして活動している。プライベートでは2020年に男の子を出産。趣味はキックボクシング。Instagram(@mori_sakiko @mugiokome_shiba)では、息子と豆柴2匹との日常やママファッションなどを紹介している。