神田うの、SHIHO、ほしのあき…参加モデルは錚々たる面々
さまざまな企画で高校生のブームを作ってきた伝説(!?)のティーン誌『プチセブン』。30代、40代の方々は青春時代に読んでいた!と懐かしく感じるのではないでしょうか。そんな『プチセブン』の有志モデルたちが昨年開設した、同窓会的インスタアカウント(2022年3月末をもって運営は終了)にプチモ(プチセブンのモデル)たちが集合し、インスタライブなどが開催されていたのですが、SNSの枠を飛び出しリアルで大集合となった今回のメモリアルシューティング。
参加したのは加藤珠美、山本佳代子、神田うの、SHIHO、ほしのあき、山口いづみ、渡部さおり、輝美、鮎河ナオミ、蒲生麻由、まつゆう*、志甫まゆ子、真理奈、松岡真瑚(順不同/敬称略)
小学館スタジオに当時のカメラマン、ヘア&メイク、スタイリストが集結し、そこはまさに当時のプチの撮影現場。続々とスタジオ入りするモデルたちは久々の再会に笑顔をのぞかせます。そして改めて感じるのが「プチモって豪華!」ということ。
大人になったプチモたちのシューティング
準備が終了し、いよいよシューティング。カメラマン・本間 寛さんの指示でモデルが立ち位置につきます。モデルたちが1列に並んで立っているだけで圧倒的な存在感!スタッフたちから「懐かしいね、この感じ」という声が。
モデルソロカットを見るプチモたちは世代を超えてみんなが仲良し! 和気あいあいとした空気感の中、撮影が進んでいきます。スタッフたちからの撮影指示に的確に応えていきます。ポージングや立ち位置を変えながら数パターンを撮影。
▲思いっきり笑顔をリクエストされたシーン。みんないい表情!
モデルたちからも「プチの撮影はいつも楽しかった」「カット数がとんでもなく多くて大変だったこともあったね」「スタッフみんなが仲良しで部活みたいだったよね」と思い出話が。
プチモ時代から早20年近くたっている中、現場の空気感は当時のままに、大人になりそれぞれの道で活躍するプチモたちの貴重な〝今〟を見ることができた、スペシャルな撮影となりました。
モデルソロカットを見る撮影後は名残惜しそうに「また会おうね」「こんなふうに集まれたらいいね」と言い合いながら解散となりました。期間限定の活動だったプチセブンの同窓会アカウントから、新たに「大人になった元プチモ達とフォロワーさん達の溜まり場」となるインスタアカウント @magnet72022 が開設されています。モデルたちがリアルに交流したり、発信したりするアカウントとなっているので、プチモファンはぜひチェックしてみてくださいね。
撮影/本間 寛 、Domani編集部(撮影オフショット) ヘア&メイク/小林懸、杉田和人、江原伸明 スタイリスト/IKURA
※控室は少人数ごとに分け、マスク着用や消毒など感染症対策を徹底して行いました。