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FASHION ママコーデ

2023.07.31

【2023】夏のノースリーブコーデ24選!40代が着こなすコツは?

 

夏におすすめのノースリーブコーデを大特集!二の腕の太さが気になってくる40代からの大人女子向けに着こなしのポイントを紹介します。パンツ、スカートとの組み合わせ~ノースリーブタイプのワンピースのおすすめコーデを厳選してまとめました。

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40代からのノースリーブの着こなし術とは?

夏ファッションの定番アイテムであるノースリーブですが、アラフォーとしては二の腕が気になるポイント。うまく体型カバーして、おしゃれに着こなすポイントを解説します。

【POINT1】肩にたっぷりと分量が取られたデザインを選ぶ


引き締めカラーであるネイビーの切り替えで、モード感がありつつ着やせ効果もかなえるワンピ。両サイドをネイビーの落ち感素材に切り替え、色とボリュームを抑えることで、前から見るとIラインのような縦長シルエットに。肩はノースリーブながらたっぷりと分量を取ることで気になる二の腕もすっきりカバー。

夏の細見せに!切り替えですっきり見せるワザありバイカラーワンピ

【POINT2】シアーアイテムを羽織ってさりげなく二の腕をカバー

シアーアイテムを羽織ってさりげなく二の腕をカバー
ゆるやかに広がるマキシ丈のノースリワンピに、ほのかな透け感が涼しげで、気になる二の腕もさりげなくカバーする、今季注目のクロップドカーデを羽織ったスタイル。短丈なのでさらっとはおるだけで軽やかに仕上がるのも魅力。ストロー素材のクラッチでカジュアルにこなして。

大人のノースリワンピはシアータイプのシャツ合わせがグッドバランス

【POINT3】潔く腕を出してクールなAラインを演出

潔く腕を出してクールなAラインを演出
ジレという一点入れるだけでコーデが凛々しくキマるアイテムが定着しているので、ジレですっきりと辛口に仕上げて。インナーもあえてノースリーブで腕を潔く出し、キレのいいAラインでクールに見せるのがおすすめ。

着映え力抜群な辛口モノトーンスタイル

女っぽカジュアルに決まる!【ノースリーブ×パンツ】のおすすめコーデ8選

ノースリ×パンツはすっきりとしたシルエットになり、体型も綺麗に見せてくれる組み合わせ。カジュアルなスタイルでも肌見せで女らしさが程よくプラスされます。

【1】ノースリパーカー×グレースエット×スニーカー

【1】ノースリパーカー×グレースエット×スニーカー
動きやすさ重視の日は、ノースリパーカにスエットを合わせてアクティブに。まろやかなトーンで統一すれば、クリーンなこなれ感を演出できます。

カジュアルコーデはきれい色を選んで洒落感を

【2】黒タンクトップ×デニム×ストライプシャツ

【2】黒ノースリ×デニム×ストライプシャツ
カーヴィーデニムのゆったりと丸みを帯びているシルエットがそれだけで今どきのこなれたカジュアル感。ボトムが重ためなので、トップスは黒タンクトップでスレンダーにまとめて。日よけ対策にもなるシャツは、ストライプなどの柄ものだとコーデにアクセントになる上、シワが目立たないので手荒く扱っても安心です。

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【3】ノースリブラウス×ネイビーワイドパンツ

【3】×ネイビーワイドパンツ
ブルー×テキスタイルで爽やかなムードを誘うノースリブラウス。ウエストベルトの位置が高いので、どんなボトムを合わせても脚長効果は抜群。フェミニンなペプラムシルエットも、ネイビーのワイドパンツを合わせることでクールでかっこいい印象に仕上がります。

初夏の通勤コーデに最適なブルー系ワントーン【服選びに迷わないワンツーコーデ】

【4】白ノースリカットソー×ベージュカーディガン×オレンジパンツ

白ノースリカットソー×ベージュカーディガン×オレンジパンツ
トップスのベージュ〜ボトムスのオレンジの同型色グラデで馴染ませれば、メリハリがありつつも悪目立ちしない、気の利いたおしゃれが叶います。

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【5】白カットソー×ベージュジレ×ベージュパンツ×白サンダル

【5】ベージュジレ×ベージュパンツ×白サンダル
白いカットソーにベージュのキャップやジレを重ねて、優しいワントーンコーデに仕上げて。

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【6】ミントブルーブラウス×グレーパンツ

【6】ミントブルーブラウス×グレーパンツ
ミントカラーのとろみブラウスに、暑い時期でも涼しくはける、薄手のスポーティな素材感のパンツを合わせてニュアンス配色を楽しみたい。

ミントブルー×グレーでつくる涼感あふれるニュアンス配色コーデ

【7】黒レースノースリーブトップス×デニムパンツ

黒レースノースリーブトップス×デニムパンツ
女らしいトップスをデニムで受け止めテイストミックスでメリハリを獲得。襟元のパール使いが印象的なレースブラウスは、ボトムにデニムを選ぶだけで、きれいめ×カジュアルのメリハリが生まれるもの。顔まわりの華やぎはパールに任せ、手元だけに太バングルをガツンと効かせて。

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【8】黒カットソー×ジレセットアップ×黒パンプス

【8】ジレセットアップ×黒パンプス
ミディアム丈ジレ×ワイドパンツのセットアップは、「仕事にはきちんとした格好がいいけれど、ジャケットまでは必要ない」というときにも大活躍。ハイウエストデザインのワイドパンツは、ロープベルトをつけることで、より目線が上がりスタイルアップを叶えてくれます。

きちんと感は欲しいけどジャケットは暑い…そんなときはジレセットアップ!

Iライン、Aラインできれいめに!【ノースリーブ×スカート】のおすすめコーデ8選

ノースリに組み合わせるスカートはタイトスカートにするとIラインに、フレアスカートにするとAラインになります。その日の気分で試してみて。

【1】カーキジレ×ニットタイトスカート

【1】カーキジレ×ニットタイトスカート
トレンドのジレとニットタイトスカート。ファスナー開閉のジレはハイネックの辛口なデザインがカジュアルにもきれいめにも着られておすすめです。コンチョベルトでウエストシェイプすると、また違った印象に。

ヘルシーな肌見せをかなえる大人のモードスタイル

【2】チェック柄ジレ×黒タイトスカート

【2】チェック柄ジレ×黒タイトスカート
夏らしいギンガムチェックのテーラードジレを、黒タイトスカートで女っぷりよく昇華。

着こなしがグッと華やぐチェック柄ジレで感度をアップ

【3】スリットニット×ブルーロングスカート×サンダル

【3】ブルーロングスカート×スリットニット×サンダル
フロントに深いスリットが入ったロングニットは、いつもの着こなしに変化球を加えてくれるモードめアイテム。ロングニットは×パンツが定番ですが、ほんのりシャイニーな風合いのボリュームフレアと重ねると、ボリューム感が目を引く女っぽレイヤードスタイルに。シックなネイビーと鮮やかなブルー。同色系の濃淡グラデーションも美しい!

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【4】ベージュジレ×オレンジロングスカート

【4】ベージュジレ×オレンジロングスカート
ショルダー部分のエポレットが視線を上げて、二の腕の露出を目立たなくしてくれるトレンチ風ジレ。肩をしっかり覆うデザインなので着ていて安心感があり、通勤にもおすすめです。ベルトでキュッとウエストマークすれば、腰位置が高くメリハリのあるスタイルに。

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【5】ブラウンカットソー×パームツリー柄スカート

【5】ブラウンノースリカットソー×柄スカート
上質なリネン100%のパームツリー柄スカート。スタイルアップが叶うハイウエストのティアードデザインと、流れるようなAラインシルエットが、女らしさを引き立てます。艶のあるノースリカットソーを合わせて、品よく着こなしたい。

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【6】ブラウンノースリニット×ティアードスカート×白ニット

【6】×ティアードスカート×白ニット
ノースリニットからティアードスカートをワントーンで繋げた、ワンピースのように統一感が出る着こなし。肩かけしたざっくりニットが重心を上に保ちつつ、Aラインシルエットで着ぶくれ感をなくします。
こっくりとしたブラウンなら程よく落ち着きが出て、大人っぽくリッチな雰囲気に。

大人の余裕で着こなすワントーンコーデ

【7】白ノースリカットソー×幾何学柄スカート×カーディガン

【7】幾何学柄スカート×カーディガン
シンプルなノースリカットソーにアーティスティックな幾何学柄スカートで仕上げる。カーデを巻いて下半身の重さとのバランスをとって。

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【8】グレーノースリカットソー×黒ニットレーススカート×キャップ

【8】×黒ニットレーススカート×キャップ
レース調の透かし編みが施されたニットスカートを、ノースリカットソーやキャップ合わせでヘルシーに仕上げて。付属のベルトでウエストマークすることで、カジュアルな中にもフェミニンさが漂います。

程よいカジュアル感がたまらない甘辛ミックスコーデ

夏のイベントにもぴったり!【ノースリーブ×ワンピース】のおすすめコーデ5選

オフィスシーンだけでなく、リゾートシーンにもぴったりなワンピースコーデ。一枚着るだけで決まる分、アクセサリーでポイントをつくってこなれた印象に。

【1】白ワンピース×ハット×ブルーサンダル

【1】白ワンピース×ハット×ブルーサンダル
白ノースリワンピは、小物次第でいかにようにも印象を変えられるシンプルさが魅力。ヴェルソーのワンピースは、裾をギュッと絞れるドローコードや裾の切り替えなどデザイン力を感じる一枚。速乾性があるので海辺やプールなど夏ならではのシーン仕様にもぴったり!

夏ムードを盛り上げる白ワンピは速乾性のある一枚を選ぶのが正解!

【2】リネンワンピ×サンダル×イエローバッグ

【2】リネンワンピ×サンダル×イエローバッグ
さらっとしたナチュラルな風合いのリネンワンピ。少しシアーで微光沢な素材感がリッチ感もあり、リゾート仕様だけでなく街でのお出かけスタイルにもぴったり。肩部分にタックが入ることでゆったりシルエットながらも横に広がりすぎずすっきり見えるのが魅力。

【2023夏ワンピ】働くママの「リゾートワンピ」は、デイリーに着回せるきれいめデザインが正解

【3】黒ワンピース×チェック柄ロングジレ

【3】黒ワンピース×チェック柄ロングジレ
この夏もトレンド継続のジレ合わせなら、マキシ丈黒ワンピのカジュアル感が払拭され通勤コーデにも対応する辛口フェミニンな印象に。チェック柄のロングジレがハンサムなアクセントになり、縦長効果でスタイルアップもかなう。黒ショルダーバッグと華奢なストラップサンダルで小物合わせもきれいめに徹して。

チェック柄ジレでこなれ感を格上げしたきれいめモードスタイル

【4】ブルーワンピース×白ジャケット×白パンプス

【4】ブルーワンピース×白ジャケット×白パンプス
タックディテールがふんわりとしたシルエットをつくる、華やかなAラインスカート。カリッとした白ジャケット&小物を合わせることで、やや甘めデザインのワンピースにシャープさをプラス。

夏らしい〝1枚サマワンピ〟は小物の色味を合わせてバランスよく

【5】オレンジワンピース×サンダル

【5】オレンジワンピース×サンダル
涼しげなリネン素材のワンピースは、赤味がかったオレンジが女らしさを引き出してくれる。詰まった首元のデザイン、ややボリュームをセーブしたスカートが、カジュアルな雰囲気でも上品見えする理由。腰位置高めに設定されたウエストの切り替えが、スタイルアップも同時に叶えてくれるから心強い!

夏のパワーアイテム! 着るだけで見違える〝カラーワンピ〟3選【大人がアガる着映えワンピース】

終わりに

40代からのノースリーブコーデは、体型カバーがポイント。コーデのお手本を参考に、夏の大人のきれいめファッションを楽しんで。

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