やめられない! 時短も叶える、最新の目周り・眉まわりの3つのケア
30代も後半になってくると、メイクは上品かつシンプルにしつつ、日々美しさもしっかり保ちたいもの。今回は、私が色々な美容法を試す中で「この3つはやっぱり欠かせない!」と確信しているケアを紹介します。
1:まつげはブラウンカラー&長さとカールのMIXのエクステで自然に
まつげエクステをやめてまつげパーマにした時期もありましたが、結論、やっぱりまつげエクステは程よく目まわりにボリュームも出てとても便利! 何より、ワーキングマザーにとっては「最高の時短」になります。
私の場合リペアの頻度は月に一回程度。ポイントは、カラーをブラックではなくブラウンのエクステにしてもらうこと。また、カールはCカールとJカールをMIXして、目の中心に向かって長く、かつビューラーでワンカールあげたような形にしています。長さは 8mm〜10mmのMIX。いかにもエクステをつけている!という感じではなく、「自まつ毛かな? エクステかな? どっちかな?」というくらいの自然さを出すのが理想です。
2:眉はアートメイクでグッと垢抜け&時短!
ここ数年、眉はアートメイクをしています。私はもともと左右の目や眉の形が違うので、少しでも均等感を出す目的で始めました。まつげエクステと同様もちろん時短にもなりますし、いつでもキープされた眉は、グッと垢抜けるのでオススメです。ここ数年、アートメイクのおかげで眉メイクはほぼしていません。自分のメイクだと均等にするのが難しい左右差も、プロの手にかかればかなりきれいに仕上げてくれます。
▲写真はアートメイクの施術直後。数回に分けて完成させていきます。
3:眉まわりのムダ毛はハードワックスで綺麗に
眉毛まわりのムダ毛のワックス処理はご存知ですか? まつげエクステやアートメイクはメジャーですが、眉ワックスを知ってからは、これも私にとっては必須です。 なかなか自分では気付かない毛も、ハードワックスでプロがしっかりケアしてくれるので、やみつきに。ぜひ試してみてください。
今回ご紹介した3つの方法は、時短になることはもちろん、「仕事も子育ても全力で、そして美しく乗り切りたい!」と頑張る女性の味方になります。またメイクも最低限でOKになり、よりナチュラルになるのも◎。デザインはそれぞれの目や眉の形に合うよう、担当の方にぜひ相談してみてください。
私は眉のアートメイクは表参道メディカルクリニック、まつげエクステと眉周りのワックス処理はANLYEYESの@ericaさんにもう6年近く通っています。担当の方に自分の顔のつくりやバランスを熟知してもらうこともとても大事なので、どんなイメージを目指しているのかしっかり相談してみてくださいね!
Domanist
西和田亜由美
元キャビンアテンダント。長い専業主婦期間の後、ITベンチャー企業に就職。現在は技術広報を担当している。週3でヨガに通い、数社の副業やコミュニティの運営をしているほか、インプット目的で勉強会にも参加するアクティブママ。美容マニアでもある。
Instagram:https://www.instagram.com/ayumi.nishiwada/