1人でのお着替えにおすすめの靴下
こんにちは、森 咲子です。さて、自他共に認める”ぐーたら生活”をしていたため、以前Oggi.jpでは”ぐーたら女子”として連載をしていた森 咲子が、今度は“ぐーたらママ”としての日々のあれこれをご紹介する本連載。Vol.12は、子どもの靴下についてです!
もうすぐ3歳になる息子くんは、「自分でやってみたい!」とあらゆることを1人でやってみるようになりました。
食器の片付け、着替え、はみがきなどの自分のことだけではなく、掃除や洗濯など私のお手伝いもしてくれるようになり、今では一緒に家事をする小さな相棒になっています。
最近は着替えを自分でやりたいお年頃でして、靴下を1人で履く練習をしています。
無印良品「足なり直角靴下」
赤ちゃんの頃から様々なメーカーの靴下を履かせてきたのですが、私のおすすめは無印良品の「足なり直角靴下」。
POINT1:かかとの角度!
足なり直角靴下は人気で大人用もあるので存在は知っていたのですが、実は買ったのは息子くん用が初めて。
実際使ってみて思ったのは、靴下のかかとが人のかかとの角度に合わせて直角(90度)になっているので、履きやすいしズレにくいということ!
POINT2:滑り止め
しかも、ベビー用には裏に滑り止めがついていて、床で履いても滑りにくいので安心です。
POINT3:名入れスペース
そして内側には名前を書くスペースがあるので、靴下に名前を書く必要がある保育園や幼稚園でも重宝しそうです。
POINT4:シーンに合わせてタイプが選べる
ちなみに、息子くんはスニーカーインタイプとクルーソックスタイプの2種類を季節に応じて使い分けています。
無印良品の靴下での練習の成果は?
さて、靴下履きの練習事情はというと、少し時間はかかりますが8割がた1人で履けるようになりました!
子どもの「1人でやりたい!」という気持ちをできるだけ尊重しつつ、履きやすいことで”少しでも時短したい”というママの気持ちも叶えてくれるアイテムに日々感謝です。
モデル
森 咲子
鹿児島県出身。大学進学の為上京し、法学部卒業後アパレル営業や弁護士秘書を経て、現在はモデルとして活動している。プライベートでは2020年に男の子を出産。趣味はキックボクシング。Instagram(@mori_sakiko @mugiokome_shiba)では、息子と豆柴2匹との日常やママファッションなどを紹介している。
森咲子さん連載