今っぽヘアにはストレートアイロンが欠かせない
意志のある直毛なので、ストレートアイロンとは縁遠かった編集G。でもなんだかストレートアイロンで作るニュアンスが今っぽいと噂を聞きつけ、遅ればせながらGETしてみました。選んだのは、洒落たデザインとお手頃価格で人気の美容家電ブランド「SALONIA(サロニア)」からお目見えした、初のプレミアムライン。
「スムースシャイン ストレートヘアアイロン」
▲無駄のないシンプルなデザインもお気に入り!「スムースシャイン ストレートヘアアイロン」(税込1万3200円)
髪をゆるやかに温めてダメージを抑える“シルキープレート”を採用
ヘアアイロンってピンからキリまである印象ですが、一般的に高価格のものと低価格のものの違いは、プレートの素材や髪への負担を抑えるための機能や温度設定範囲にあるのだそう。「スムースシャイン ヘアアイロン」は、急激に温められることで起きる【水蒸気爆発】(熱々のフライパンに水をこぼしたときのジューッと蒸発するアレ)を防ぐ、“シルキープレート”を採用しているのがポイント!ゆるやか~に髪を温めるから、ダメージを抑えてくれるんです。
80度~210度まで!幅広い温度設定ができちゃう
このアイロン、80〜210度の幅広い温度設定が可能なのもすごいんです!「えっ80度って…意味あるん?」と思っちゃったそこのあなた!意外に、この80度がいい仕事してくれるんですよ。ブロー感覚でゆっくり滑らせるとツヤッツヤの仕上がりに♡ ちなみにアイロンをする前は必ずクシで髪を梳かすことがきれいに仕上げるコツなんだとか。からまったままプレスされちゃうと、髪が傷む原因になってしまうそうですよ。
自分以上に傷ませたくない子どもの髪にもおすすめ!
▲娘の髪は80度でスタイリング
我が家のおしゃれ番長(小2長女)の髪をスタイリングするときにも80度を使っています。 時短重視で生きている自分の髪は、とにかく高温で素早く仕上げたいのですが、まだ輝かしい未来がある娘の髪は傷ませたくない母心。80度なら顔周りも熱く感じにくいし、やけどの心配も軽減するから安心です。
ちなみに普段は何度がいいの?
巻き髪全盛だった古の記憶で、”コテは180度が正義”と刷り込まれていたのですが。実は今の若い子たちは150度程度が主流なんだそう。今のヘアアイロンは性能も良くなっているし、140度~150度くらいでも大丈夫のようです。
多忙なワーママにもおすすめ!
「スムースシャイン ストレートヘアアイロン」は、電源を入れてから約35秒で使用可能な温度になるので、一分一秒も無駄にできない忙しい朝にもぴったり。 さらに使用開始から約30分後に自動で電源が切れるから、うっかりが多い筆者には大助かり!専用の耐熱ポーチが付属でついてくるので持ち運びにも便利なのも◎。
外ハネワンカールを作ったり、顔周りに動きを出したり、カールアイロンよりナチュラルな動きを出せるので、ストレートアイロンは1本持っているとアレンジの幅が広がりますよ。
10月からDomani編集部に加わったママエディター。11歳男子・8歳女子・6歳男子の三児の母。好きなモノは美容とKーPOP!美容家電やカメラなどガジェットも大好きで、現在、動画に強いカメラを買おうか超絶悩み中。
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