【目次】
アウター秋コーデ
【1】ストライプブラウス×デニムパンツ×ベージュトレンチコート
愛して止まないトレンチコート×デニムを赤のパワーで新しく!ブラウスはしなやかなシルク素材。オレンジに近い赤×ネイビーのストライプ柄が、着るだけでコーディネートにメリハリをつけてくれる。ガサッとした無骨さが魅力のトレンチコートと色落ちデニムに合わせて、ヴィンテージ感のある赤スタイルをものにしたい。
[Domani11月号 42ページ] ブラウス¥38,000(ジャーナル スタンダード レリューム 表参道店〈ベルツ〉) 〝ドゥーズィエム クラス〟のコート¥89,000・〝リッチフィールド〟のパンツ¥27,500(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店) 靴¥41,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈ネブロニ〉) 帽子¥20,000・バッグ¥15,000(フィルム〈ザ キャットウィスカーズ〉)
【2】水色ニット×赤スカート×黒ライダースジャケット
通勤には難しい気がしていたハードなアイテムのライダースジャケットも、こっくりとした品のいい赤色を合わせることで、程よく辛口ないい女の着こなしに変身!
[Domani11月号 76ページ] ニット¥34,000(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉) スカート¥19,000(アンタイトル エッセンシャルクルー) ブルゾン¥83,000(ソフィット〈ソフィット〉) 靴¥73,000(ハウント代官山/ゲストリスト〈Robert Clergerie〉)時計¥82,000(スタージュエリー表参道店〈スタージュエリー〉)バッグ¥110,000(ビームス ハウス 丸の内〈ザネラート〉)
【3】白シャツ×ストライプパンツ×グレーテーラードジャケット
パーティなどのおめかしシーンは、辛口パンツスタイルが定番。華やかな席でも張り切りすぎず、ほんの少しの背伸びを意識!「かっちりとした雰囲気は守りたいので、テーラードジャケットやピンストライプパンツで、盛装感を高めて。ピアスとバングルは、長年愛用している〝セリーヌ〟。アクセサリー写真の右上、シルバーのバングルは結婚式でも着用したほどのお気に入り。どんな着こなしにも、シャープでエレガントな雰囲気を添えてくれます」(モデル・小濱なつきさん)
[Domani11月号 194ページ] コート/ALEXANDER WANG シャツ/Vintage パンツ/ESCADA ピアス・バングル・靴/CÉLINE バッグ/FLYNN
【4】白シャツ×ボルドータイトスカート×カーキダウンベスト
秋のカラーブロックで通勤服に今年らしさを。こっくり深いカーキ×ボルドーという大人なカラーパレットで、ワーキングスタイルに今どき感を漂わせて。
[Domani12月号 43ページ] ベスト¥29,800・シャツ¥14,900・スカート¥17,900・バッグ¥49,800・靴/参考商品(オンワード樫山〈自由区〉) ピアス/スタイリスト私物
【5】黒ニット×チェックタイトスカート×黒ジャケット
丸首ニット×タイトスカートという定番スタイルも、スカートをひざ下丈&チェック柄に更新すると、ぐっと洗練された印象に。こんなふうにささやかな変化をキャッチアップすれば、通勤ベーシックはもっとずっと、楽しくなる。
[Domani9月号 40ページ] ニット¥22,000(八木通商〈ルトロワ〉) スカート¥64,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) イヤリング¥9,200(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ベベ〉) バッグ¥172,000・パンプス¥74,000(JIMMYCHOO) 時計[直営店限定]¥16,000(ダニエル・ウェリントン 原宿〈ダニエル・ウェリントン〉) バングル¥25,000(サザビーリーグ〈アルティーダ ウード〉) 手に持ったジャケット¥118,000(マディソンブルー)
【6】白ブラウス×白パンツ×ストライプジャケット
〝THEベーシック〟な白パンツをスクエアトウの靴でこなれさせて。きちんとシーンのレギュラーアイテム、白クロップド。きれいめジャケットと合わせると「普通」のスタイリングで終わりがちだけど、そこに、つま先が四角いシルエットの靴を選ぶだけで、着こなしが瞬時に今っぽく。
[Domani9月号 75ページ] パンツ¥19,000・ジャケット¥34,000(アンタイトル) ブラウス¥9,800(グランカスケードインク〈GOUTCOMMUN〉) ピアス¥83,000・ブレスレット¥138,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) バッグ¥14,000(オデット エ オディール 新宿店〈ウンベルト ファリーナ〉) 靴¥30,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
【7】グレーキャミソール×ピンクワイドパンツ×チェックジャケット
マニッシュジャケットを女っぽく着る、発想の転換がしゃれ感につながる。流行のグレンチェックの〝おじジャケット〟は、メンズっぽさが強いアイテム。Domani世代なら、サテンのインナーやピンクのパンツを合わせて、大人の〝ツヤ〟を活かすスタイルがおすすめ。グレー×ピンクのまろやか配色でフェミニンな雰囲気をさらに高めて。
[Domani9月号 76ページ] ジャケット¥46,000(ドローイング ナンバーズ 南青山店〈ドローイング ナンバーズ〉) キャミソール¥19,000・パンツ¥22,000(Theory) ネックレス¥8,400(サイクロ) リング¥25,000(ココシュニック) バッグ¥54,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥22,963(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)
【8】ネイビーワンピース×ノーカラーグレージャケット
真面目顔のノーカラージャケットは堅苦しく着ないことでいつもと違う印象に。コンパクトなものが多いノーカラージャケットにタイトなボトムを合わせると、大人しくまとまりがち。ふんわりシルエットが華やかなワンピースを合わせ、大人の女性らしいエレガントな着こなしに。
[Domani9月号 76ページ] ジャケット¥29,000(martinique Le Conte梅田〈マルティニーク〉) ワンピース¥14,800(グランカスケードインク〈GOUT COMMUN〉) ピアス¥7,000(ウノアエレ ジャパン〈ワンエーアールバイウノアエレ〉) バングル¥2,400(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥45,000(アマン〈ペリーコ〉) 靴¥22,963(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)
【9】白ブラウス×黒パンツ×キャメルジャケット
通勤服に遊び心とモード感を生む、ジャケットのそで口レイヤード。襟ぐりも手首も、〝抜かない〟のが今の潮流。インナーに長めカフスのブラウスを合わせて、手元のボリュームをアクセントに。全身を白・黒・キャメルの3色にまとめてリッチ感も演出。
[Domani9月号 76ページ] ジャケット¥36,000(ユナイテッドアローズ 丸の内店〈ユナイテッドアローズ〉) ブラウス¥56,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) パンツ¥34,000(アングローバル〈マーガレット・ハウエル〉) 眼鏡¥43,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) ピアス¥8,750(アビステ) バッグ¥30,000(エストネーション〈ロリステラ〉) 靴¥35,000(FUN Inc.〈CHEMBUR〉)
【10】ベージュカットソー×ネイビーストライプパンツ×黒ジャケット
ジャケット×タックパンツでスーツ見せの着こなしに。顔周りが華やかに見えるスカーフ巻きも効果的。
[Domani9月号 112ページ] パンツ¥7,990(PLST) カットソー¥15,000(インターリブ〈サクラ〉) ジャケット¥42,000(エストネーション〈エストネーション〉) スカーフ¥17,000(martinique名古屋〈martinique〉)バッグ¥125,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥13,000(アナトリエ ミュゼ プリヴェ アトレ恵比寿店〈スエテ〉)バングル¥74,000(カオス表参道〈AFTER SHAVE CLUB〉) リング¥22,000(ココシュニック)リング[左手]¥11,000(ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 公園通り店〈ソワリー〉)
【11】ピンクブラウス×茶色パンツ×グレージャケット
ハンサムなダブルジャケットはライトグレーなど明るめの色で軽やかに楽しむのが簡単。ペールピンクのボウタイブラウスでクラシカルな女らしさを漂わせて。
[Domani9月号 121ページ] ジャケット¥135,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈マディソンブルー〉) ブラウス¥22,000(Theory) パンツ¥19,000(styling/ 表参道ヒルズ店〈ケイ シラハタ〉) ピアス¥42,000(カオス表参道〈フェイアンドレア〉)