スカート派にはショート丈が最適
ダウンを着るときに悩むボリューム感が気にならないショート丈。長め丈スカートが主流のこの冬、多く登場しています。コンパクトな身ごろにフードや大きめのショールカラーのバランスが、重心を上げるポイント。
女らしいコンパクトダウンを淡い配色で優しいムードたっぷりに
Theory(セオリー)のビッグショールショートダウン
前ボタンを留めると、大きめのショールカラーがスタンドネックのようになり、首元が覆われる。浮かないアイボリーの色味が絶妙。コート¥49,000(Theory)ニット¥85,000(ロンハーマン〈セヤ〉)〝ユナイテッドアローズ〟のスカート¥17,000・靴¥19,000・〝ポティオール〟のバッグ¥28,000(ユナイテッドアローズ 銀座店)眼鏡¥42,000(SUNRISE〈カトラー&グロス〉)ネックレス¥6,389(バナナ・リパブリック)
COLOR : IVORY/BLACK
SIZE : P/S
THE RERACS(ザ リラクス)のモッズコート風ショートダウン
ブランドアイコンのモッズコートをベースにした、フィッシュテールデザイン。ネイビーは、〝UNITED ARROWS〟別注カラー。コート¥89,000(ユナイテッドアローズ 銀座店〈ザ リラクス〉)
COLOR : NAVY/BLACK
SIZE : 36/38
MooRER(ムーレー)のベストかぶせショートダウン
ポンチョ型のカシミアウールベストを重ねて、暖かさもおしゃれ感も倍増。サイズ展開も豊富。コート¥368,000(コロネット〈ムーレー〉)
COLOR : GRAY/WHITE/BEIGE/BLACK
SIZE : 36/38/40/42/44/46
Domani2018年11月号『“今年のダウンは急がなきゃ!?”その理由は?』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/魚地武大(TENT/静物)、渡辺謙太郎(MOUSTACHE/人物)スタイリスト/安西こずえ ヘア&メーク/森 ユキオ(ROI)モデル/RINA 構成/岩附永子