働きキャリアが長いアラフォー。だからこそ、一体どのブランドで、どんな服を買うべきか、ときどき頭がぐるぐるしたりしませんか?若すぎず、大人すぎない「こんなときは、ここの服!」の、今どきジャストアンサーをお届けします!
おしゃれプロイチ押しTOKYOブランドといえば!〝MADISONBLUE(マディソンブルー)〟
上質な大人のカジュアルを提案するブランドとして、2014年にスタートして以来、またたく間におしゃれ感度の高い大人女子からの支持を集め、今では主要セレクトショップには、必ず並んでいるほどの人気ブランドに!中でもキーアイテムであるシャツは、素材やシルエットなど種類も豊富で、そのどれもが大人が「着たい!」と思う、絶妙なこなれ感。スタイリストとして経験を積んだ、デザイナー・中山まりこ氏だからこそつくれる、説得力のある定番服が、このブランドのいちばんの魅力です。
サテンのとろみが、女性特有のカーヴィなシルエットを強調するシャツ。フラップ付きのポケットがポイント。ドライなベージュはこの秋の新色。シャツ36,000円・パンツ55,000円(マディソンブルー) サングラス37,000円(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) イヤリング2,100円(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バングル17,000円(フラッパーズ〈アロン〉) リング[ストーン]22,000円・[太]20,000円(ココシュニック) バッグ35,000円(コード〈VASIC〉) 靴110,000円(セルジオ ロッシ カスタマーサービス〈セルジオ ロッシ〉)
【もっと深掘り!このブランド】
定番シャツには愛称がある!知っておくと思わずおしゃれ通気分に!
右/最もプレーンな形の 『マディソン』。シャツ23,500円・中/ビッグシャツブームの火付け役ともいわれる人気No.1のワークシャツ、『ハンプトン』 33,000円・左/女性らしいタイトなシルエットの『マダム』34,000円(マディソンブルー)
Domani9月号 私たちの「行きつけ」ブランド24 より
本誌撮影時スタッフ:撮影/石倉和夫(人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/城長さくら(kind) ヘア/Dai Michishita メーク/耕 万理子(SIGNO) モデル/蛯原友里(本誌専属)、 渡辺佳子 構成/木戸恵子、福本絵里香(本誌)