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FASHION パンツコーデ

2019.06.17

昭和生まれが思いがち「レギンスといえば黒!」今年やるとオバ見え確実かも!?【世直しスタイリスト霜鳥まき子さんのアリナシ着こなし術】

トレンドのレギンスコーデ。「とりあえず黒を合わせとけば失敗ない」と思っていませんか? 黒は使い勝手のいい色ですが、同時に足元を重たく見せてしまうことも。そんな残念なレギンスコーデをパーソナルスタイリスト霜鳥まき子さんに解説していただきます。

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旬の黒レギンスで足元が重たく見えてるかも⁉

ワンピースにレギンスを合わせて今年らしい着こなしを楽しむママも多いと思います。欲をいえば、「黒レギンスで足が引き締まるといいな~」なんて♡  でも、安易に黒レギンスを合わせると、逆に脚が太く見えることもあるようです。

【NG例】黒レギンスが悪目立ち!ひざ下が太く見えることも・・・

「黒は引き締め効果のある色ですが、写真のような淡いグレートーンのコーディネートに急に黒をもってくると、どうしても黒いレギンス部分に目がいってしまいます。ということは、『できれば隠したい』と思ってレギンスをはいたふくらはぎが強調されるということ。足元がぼってり重たく見え、太って見える可能性もありますよ」(霜鳥さん)

【正解例】レギンスの色を変えれば足元すっきり!


「レギンスを合わせるのは今年らしくて素敵なので、色を薄い色に変えてみて! それだけで足元が軽く見えます」という霜鳥さん。次回は、レギンスありでも軽やかな足元をつくるコツを教わります。

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教えてくれたのは・・・
世直しスタイリスト

霜鳥まき子

パーソナルスタイリスト。株式会社シモトリパーソナルスタイリングオフィス代表。青山学院大学英米文学科卒業後、日本航空国際線CAとして10年間務める。海外で経験したパーソナルショッパーという職業に感化され、ファッションを通して女性のライフスタイルに寄り添いたいと思うように。その後、パーソナルスタイリストの創始者、政近準子氏に師事。独立後は、1万人を超える女性のパーソナルスタイリングを行ってきた。品格がありながら、生き生きとした大人のスタイリングに定評がある。
シモトリパーソナルスタイリングオフィスHP

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