無印良品のバスタオルでオリジナルのプールタオルが完成
間もなく保育園や小学校でプールシーズンが始まりますね。プールグッズの準備をはじめているママも多いと思います。でも、「既製品で気に入るものが見つからない」ということもありますよね。だったらいっそ、自分で手作りしてみるのはいかがですか? 今回は、アパレルブランド『Abel』のディテクターを務める原田沙奈子さんに、無印良品のバスタオルを使ったプールタオルをご紹介いただきます。「なかなか好みのプールタオルが見つからなかったので、娘が喜ぶ色や私の好きな雰囲気で作ってみました。無印のワッフルバスタオルは、丈も長すぎず子どもにちょうどいい! タオルなのでそのまま縫えてラクですよ」(原田さん)
プール用タオルの作り方
【材料/1枚分】
・無印良品のオーガニックコットンワッフルスモールバスタオル ・パイピングテープ(巾12mm×2.5m巻き)・ゴム(巾18mm×60mm以上)・ミシン糸(60番手)・スナップボタン(13mm×3つ)※炎天下での使用を考慮しナイロン製を使用
【作り方】
1)タオルの両サイドと裾にパイピングテープをつける。2.5m巻きだとピッタリ! サイドが少し出るので織り込むとより綺麗に仕上がります。
2)パイピングしていない上部分をゴム巾分折って縫う
3)ゴムを通して程よい収縮(50〜60mmくらい)にして、ゴムとタオルのサイドを一緒に縫いつける
4)ナイロンスナップを3つバランスよくつける
「パイピングが面倒だったので、時間がない場合はパイピングを省いてもいいかもしれません。無印のワッフルタオルは肌触りがとてもいいので、子ども用のタオルはほぼこちらを使用しています」(原田さん)
白×ピンクのディテールはこちら
ミシンがあれば簡単に作れるので、ぜひオリジナルのプールタオルを作ってみてください!