【目次】
・リップティントとは?どれくらいの種類がある?
・落ちないと人気のデパコスリップティント
・オペラやキャンメイクなどプチプラリップティント
・リップティントの正しい使い方
リップティントとは?どれくらいの種類がある?
リップティントとは?
「染める」という意味を持つティント。リップティントは唇を染めて色づけるので、飲食はもちろん時間が経っても落ちにくいのが最大の特徴です。唇の表面に色をのせる口紅やグロスと比べても、色の持続時間は長くなります。
リップティントの種類
実はリップティントにはさまざまな種類があります。
【オイルタイプ】
ほんのりと色づき軽い仕上がりに。オイルなので乾燥からも防いでくれます。
【ウォータータイプ】
高発色で、流行りのグラデーションリップも可能。
【グロスタイプ】
唇への塗りやすさや、潤い感◎。ツヤも出やすいのが特徴です。
【スティックタイプ】
唇に塗りやすく、色ムラにもなりづらい。
【バームタイプ】
手軽に使えるバームタイプは、リップクリームのような感覚で使用できるのが魅力。
【パックタイプ】
唇をパックして色づけるタイプ。色持ちがよく、メイク直しの回数も減ります。
落ちないと人気のデパコスリップティント
ディオール|アディクト ラッカー プランプ
b(右)426 ¥3,900
・とろける質感で唇を包み込むオイルティントリップ。
・ふっくらとしたツヤと、長時間続く発色が魅力。
トム フォード ビューティ|リップ ラッカー リクィッド ティント
全6色 各¥6,000
・上品な発色とツヤ、光沢をもたらすオイルティント。
・ひと塗りで唇を均一な色味に整え、自然なツヤをもたらす。
クールビューティのための落ちない口紅!【トム フォード ビューティ】のティントリップ
シャネル|ルージュ アリュール リクィッド パウダー
全8色 各¥4,200
・唇をセンシュアルに見せるふんわりマットな仕上がり。
・唇に塗った瞬間パウダーへ変化し、しっかり密着。
・鮮やかな発色を長時間キープする。
美容プロのインスタで話題【シャネル】のこのリップ、なんでこんなに人気なの?
ディオール|アディクト ステラー シャイン
左 891 ディオール セレスティアル、右上から 673 ディオール チャーム、536 ラッキー、976 ビー ディオール 各¥4,000
・5種類のオイル配合で、唇に潤いと栄養、輝きをもたらす。
・繊細なマイクロパールが唇の輝きを約8時間もキープ。
・乾燥とは無縁のやわらかくてしなやかな唇に。
潤うのに落ちない!【ディオール】のアイコンリップがリニューアル
ランコム|ラプソリュ ラッカー
306 ¥3,900
・オイルと水分の絶妙配合が、唇にみずみずしくなじむリキッドルージュ。
・甘すぎないややくすんだピンクは、シーン問わずに活躍。
イヴ・サンローラン|ヴォリュプテ ティントインバーム
¥4,300 (税抜)
・外側のバームが唇に透明感をもたらし、中央のティントが血色感をもたらす構造。
・6種のボタニカル保湿成分が配合されているので、唇をケアしながらしっかり潤う。
自分だけの1本がつくれる♡「イヴ・サンローラン」の名入れ【刻印リップ】
オペラやキャンメイクなどプチプラリップティント
キャンメイク|リップティントマット
a(右上)03 ¥650
・ふわふわのチップで唇を優しく染める。
・高発色でマットな仕上がりが持続。
これ全部700円以下!【CANMAKE】のプロご指名4つのコスメ
エスポルール|リップティント
ローズ、ジューシーレッド、スウィートピンク、アプリコット、オレンジベージュ ¥100
・唇にのせるとふんわりとした発色とツヤが出る。
・保湿力高めで、乾燥しがちな唇もうるうるに。
1本108円、2本買っても216円!ダイソーのリップティントの色は?つけ心地は?実力をチェックしてみた
オペラ|リップティント
(右)05(左)01各¥1,500
・ひと塗りするだけで肌の血色感までもアップ!
・唇に色気が宿り、一気に女っぽくなれる。
美容のプロがみ〜んな買ってる2,000円以下の優秀プチプラコスメまとめ
リップティントの正しい使い方
失敗しない塗り方
1.リップスティックの先端を立てたら、まずは下唇の中心に色をのせる。
2.そのままスティックを倒し、側面部分で左右の口角へ向け色をのばす。
3.唇の溝をスティック先で内側に向け、ちょんちょんと塗って形をつける。
4.輪郭をなぞるイメージで、左右の口角にすべらせていく。
潤うのに落ちない!【ディオール】のアイコンリップがリニューアル
チップタイプの塗り方
1.チップを下唇の中心において色をつける。
2.左右にチップをすべらせて、全体に色をなじませる。
3.上唇の溝は内側に向けて色をのせる。
4.チップで上唇の輪郭を型取ったら、全体に色をのばす。
5.下唇の内側部分も忘れずにしっかりと色をのせる。