省スペースで収納の時短にもなる〝MAWAハンガー〟はもう手放せません!
ニットやカットソーを着ようと思ったら肩にハンガーの跡が…。クリーニングから返ってきてそのまま収納し、衣替えでお気に入りのコートにも肩に跡が!サイズの合っていないハンガーを使っていると起こるこの悲しい現象…。特に、私はトップスは干したときのハンガーまま収納したいタイプなので、洋服に含まれた水の重みで肩の生地が伸びてしまいシルエットが台無しになってしまったことが多々あります(学習してるはずなのに…)。そして一度ついてしまった跡を取るのはスチームをあてたりなど一苦労。
そんな悩みを解決してくれるのがドイツ生まれの”MAWAハンガー”です!私は5年ほど前に、クローゼットのハンガーを全て”MAWAハンガー”に変えました。種類やサイズも豊富なので自分のサイズや用途に合わせて選ぶことができ、かなりおすすめです!
▲MAWAハンガー エコノミック
基本的には「エコノミック」を使っていますが、アウターやシャツなど首があるものは「シルエット」というタイプを使っています。私は肩幅が36のものを、旦那さんは42で色はブラックなのですぐにどっちのハンガーなのかわかります。
▲MAWAハンガー シルエット
暑さも約1cmとスリムなのでかさばらず、クローゼットに沢山収納しても省スペースでコンパクト。A型の私的にはきれいに整列してくれるので見た目が最高!洗濯の際に干して乾いたらそのままクローゼットに収納できるのでとっても時短。さらにハンガーの表面がコーティングされていて滑り落ちない素材なのも嬉しいポイント。
パンツやスカートなど吊るしたいものはクリップ付きのハンガーを使用。吊るして収納することによって畳みジワなども気にならなくなりました!
ベルトなどはフックが付いているタイプを。ベルト以外にもアクセサリー収納・キャップ・引っ掛けて収納したいバッグなどにも適していると思います。ストールは、パンツ用として売られているハンガーにかけて収納しています。
衣替えはこれからだよ!という方や、肩のポコっと跡がついてしまうことに悩んでいる方にぜひオススメしたい名品です。お気に入りの洋服は長く愛用したいからこそ保管方法にもこだわりたいところですね。
Domanist
藤本真帆子
1児(男児)の母。金融会社勤務。金融会社勤務金融機関でフルタイム勤務をしながら、小学生の息子を育てるワーママ。週末は夫と息子がキャンプで留守にすることが多くなり、ひとり時間を満喫できるようになったそう。
IG:https://www.instagram.com/mahoko_f/