保険会社勤務のワーママはアクセントとなる小物をMeHim♡
5歳と2歳のお子さんの子育てをしながら保険会社に勤務しながら、ファッション誌『Domani』の読者モデルとしても活動する吉田さん。コーディネートの軸となるようなアクセント小物をMeHim(「夫婦・カップルでアイテムをシェアする」という意味の造語)しているそう。特にバッグは夫婦でしっかり吟味しながら選んでいるので、スベり知らず!そんな吉田さん夫妻の愛用品をチェックしていきましょう。
1.ビーチバッグ
「〝ボーダーズ〟のビーチバッグは、シンプルなデザインなので男女問わず持てるなと思い、4月に夫婦で相談してネットでポチり。びっくりするくらい物が入るし、バッグ自体が軽いので、近所のスーパーなどに外出するときはだいたい私か夫のどちらかが持っています。肩にかけられるベルトの長さも、両手を空けておきたい子連れママ的にはうれしいポイント!」
2.だてメガネ
「5年ほど前に、夫が〝ジンズ〟で購入。横幅のサイズやレンズの大きさなどすべてがちょうどよく、私もたまに拝借しています。ほんのりブルーがかったフレームは、黒よりも優しい雰囲気に仕上がるのですごく使いやすい!」
3.キャンバスバッグ
「私たち夫婦がMeHimしているバッグは、財布や携帯しか入らないような極小か、たくさんの荷物が入るビッグサイズのどちらか。両極端なものが多い中で唯一、ほどよいサイズ感のバッグが、こちらの〝バレンシアガ〟のキャンバスバッグ。6年前にハワイで購入しました。モノトーンで持ちやすいので、夫婦共にこの6年間、ずっと飽きずに愛用しています」
4.リュック
「こちらも〝バレンシアガ〟のもの。バレンシアガはMeHimしやすい色・デザイン・サイズのバッグが多く、海外旅行などに行くときには必ずチェックしています。ブランドロゴのさり気なさがお気に入り」
「黒いバッグはカジュアルな装いにはもちろん、ほんのりフェミニンな服のスパイスにもなって◎。夫と私、どちらがリュックを持っても違和感のないように、お互い黒ベースの服で揃えたのがポイントです」
構成/大椙麻未
〈あわせて読みたい〉
夫婦でおしゃれアイテム、何をシェアしてる?【建築関連会社勤務のワーママの場合】
夫婦でおしゃれアイテム、何をシェアしてる?【編集業のワーママの場合】